20191219藤本プロフ写真_

2020年、100のやりたいことリスト。

「株式会社ここにある」の藤本です。少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。きっといろいろとお世話になることと思います。

年が明けてから2日と3日で新年の合宿をしていました。「年始ってなにしようかな?」といつもふわふわしているので、今回じっくり時間をとって少人数で対話をしながら自分を見つめる時間が取れたのは、とてもよかったです(来年もやるぞ!)。

合宿では、改めて2019年の振り返りをしながら、自分の中で大切にしたい価値観やあり方の洗い出し、気持ちや調子が崩れてしまったときの回復プロセスの身体的体験、そして2020年にやってみたいことをリスト化しました。久しぶりにワークショップのファシリテーターをやったような気がします。笑

たぶん、実現しないこともたくさんあるように思います。「大盛り無料を見かけても大盛りにしない」というやりたいことは、もはや昨日の時点で敗れてしまった。やっぱり大盛りにしちゃうなあ。笑

リストはクリアしていくための指針のようなものでもあるのですが、どちらかというと個人的には「今、自分はそう思っているんだなあ」ということをしっかりと客観視して、受け止めるための手段だと思っています。目標を定めるとできなかった自分が嫌になってしまうので。「今そう思っているんだなあ、でもきっと変わるよね」くらいの感じに思っています。いや、それはただの正当化かもしれないけど。

まあ一応、やりたいことを列挙させていただきますので「なんか面白そう!一緒にやりたい(行きたい)!」とか「お手伝いしたい!」とか「こんな情報あるよ!」とか「藤本ってそんなこと思ってるの!」とか、いい感じでなにかにつながればうれしいなあと思います。

では、どうぞ。

・「レトルトカリー寺」開催寺を全国100ヶ所まで伸ばす
・『場づくりという冒険』出版トークイベントを全国20ヶ所で実施する
・週に一度は仏壇の前で手を合わせる
・筋トレを毎日(腕立て・腹筋50回ずつ)行う
・パプアニューギニアのお祭りに参加する
・アメリカの奇祭・バーニングマンに行く
・台湾にいる友人の拠点に遊びに行く
・ファシリテーションについて体系的に学ぶ(書籍を20冊読む)
・高性能の一眼レフを買う
・スクエアエニックスとの接点をつくる
・2020年終了時点でシェアハウスの入居者を5名まで伸ばす
・福祉系脱出ゲーム企画を別の電鉄会社でも開催する
・夏に一泊二日で「自分を振り返りながら深める」合宿を企画する
・「ミーツ・ザ・福祉」に県外の事業所を10店舗誘致する
・「生き博」の開催を全国15拠点まで伸ばす
・ダンスや演劇に触れる機会を増やす(身体感覚の活性化・自覚化)
・30歳のセルフ誕生日祭を企画する(100名参加者目指す)
・僧侶アイドル(アイドルではないアイドル)をプロデュースする
・週に一度ブログを執筆・公開する
・障がいのある人が行きやすい店舗づくりのための準備を進める(イベント実施)
・全国の福祉系のイベント・取り組み・事業所とつながる
・企業関係者が集まる場(セミナー・交流会)にも顔を出す
・芸能・お笑い・アイドルとの接点をつくる
・オンラインサロン/勉強会をはじめる(年内に50人ほどのコミュニティに)
・新しい角度の生き博を関西で開催する(深いつながり・まなびが生まれる場に)
・主催事業「ミーツ・ザ・福祉サミット」で黒字化・収益化
・自社独自のサービスや商品・プログラムを考案する(受託以外の仕事を増やす)
・大学・専門学校での講演機会を増やす(年間10回)
・twitterの運営により注力する(フォロワー5,000人)
・月に一度は文化・芸術に触れる機会をつくる
・ゲイバーに行く
・ジェンダー・フェミニズム関連のイベントやデモに参加する
・写真の撮り方についてプロから学ぶ
・「概念」についてきちんと考える・哲学する時間を持つ
・経営・ビジネスに関する書籍を20冊読む
・プロジェクトの進め方などのノウハウを体系化して資料に落とし込む
・株式会社ここにあるとしてメディア露出10回(テレビ・雑誌・WEB)
・年に2,3度は焚き火をする
・40,50代の(仕事の)師匠を見つけて師事する/共同プロジェクトを行う
・全国の地域おこし協力隊のネットワークを広げる
・ファシリテーターの先輩と組みツインファシリで講座・WSを開催する
・月に一度はなにも予定を入れない余白の日をつくる
・着たいと思うドメスティックブランド(服)を見つける
・競馬・競艇にチャレンジする
・べてるの家に行く
・障がい者の家族問題について考える
・会社でインターンの学生を5名採用する
・全国で未だ訪れたことのない地域に訪問する
・武庫川女子大学との連携事業・プロジェクトをつくる
・コピーライティングの勉強をする
・24時間ぶっ通しのトークライブを主催・開催する
・プレゼンの仕方を変える(落語から学ぶ/エビデンスや引用を増やす)
・高価な洗濯機を買う
・フジロックなどの音楽フェスに参加する(音楽フェス未参加)
・AI・テクノロジーの情報に増える機会を増やす(10冊本を読む/シンポジウムなどに参加)
・スパイスからカレーをつくってみる
・裁判の傍聴に行く
・刑務所に行く(見学ツアーなどに参加)
・京セラドームを借りて深夜に野球を行う
・瞑想する時間を設ける(一日に数分)
・facebookの友人を整理する
・仏教・キリスト教の知識を学ぶ(5冊ずつ本を読む)
・自分が好きな音楽・バンドを見つける
・西成と六間道と尼崎でコラボイベントをする(アート・お笑い系)
・自然溢れる山の小径(こみち)を歩く
・YouTube(動画配信)をはじめる
・尼崎ツアーを4,5回開催する(友人を尼崎に招く)
・「尼崎ENGAWA化計画」メンバーとの交流の機会を最低月一は持つ
・林業の現場に行く
・東北芸術工科大学の学生が尼崎とつながるようにサポートを行う
・法人の運営に協力してくださる方(プロボノ)をリスト化する
・イカ釣りをする
・上手に裏声が出るようにボイトレを行う
・自社でメディアの運営を行う(生き博やお坊さん関連のネットワークを活用する)
・お酒を控える(週に一度のみ)
・大盛り無料を見かけても大盛りにしない
・家に他人を呼ぶことで家の中の関係性に刺激を与え続ける
・古典・名著を読む(論語は必須)
・とある仏教関連のオンラインサロンをはじめる
・とある法衣店さんと組んで商品開発を行う・販売する
・「ミーツ・ザ・福祉」でより障がい者等が中心になって進めていける土壌づくり
・医療関係者とのネットワークを強める
・応援できる政治家を見つける
・パーマカルチャー・トランジションタウンなど海外のまちづくり事例について学ぶ
・絵を描く
・ドラァグクイーンのイベントを尼崎で開催する
・プレゼンコンテストで賞を取る(賞金も)
・(僧侶アイドルの)歌詞を書く
・読んだ本を記録するSNSを活用する
・学生発案のプロジェクトのメンターとなり活動の支援を行う
・まちづくりや地域デザインに関心のある学生に向けて継続的な情報発信を行う
・意見の衝突や対立を楽しむ/受け止めてみてなにが起こるかを確認する
・永く使えるもの・人の手仕事を感じられるものを購入する
・最低でも週に一度は自宅で夜ご飯を食べる
・白バラコーヒーをつくっている現場に遊びに行く
・肌のケアを行う
・素敵な(仕事をともにしたいと思う)イラストレーターさんを見つける
・新しい出会いを大切にする/引き続きいろいろな場所に出向く
・新しい出会いも大切にしつつ普段から身近にいる人をより大切にする
・100のやりたいことリストに縛られず場当たり的人生を引き続き楽しむ

こんな感じ。

藤本のやりたいことなんてみなさんには関係ないかもしれないのに、それでも最後まで読んでくださった方は、本当に奇特だと思います。大好きです。ぜひ、今年も一緒に遊んでください。引き続き、よろしくお願いいたします。


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