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【初めてのルアー釣り】近所の川で始めてみました

ヘイヘイ。

雪解けの水、冷たい雨の水。
八ヶ岳を源にする近所の川には、春の水が集まって流れています。

もう10年近く前、夏、小さな子供がこの川で遊んだ時のことを思い出します。

小さな手を水に入れ、岩の隙間に突っ込んだら、小さなヤマメを握っていました。集落の中を流れていて清流とは言えませんが、渓流魚が住んでいる川です。

ふと、この川でルアー釣りをしてみようかな、と思いました。

今年夏から、諸事情で八ヶ岳山麓に居られる時間が減りそうです。そのため、畑のお世話も難しくなるので、夏野菜の栽培は、ずいぶん減らす予定です。

農耕の実りは、手間と時間と愛情が必要ですね。

とはいえ、山里に帰ってきたら、身近な自然が育んだものを食べたい。
そこで、近所の川に入って、川魚釣りすることを思いつきました。

釣りは小学生の頃、エサ釣りに熱中したことがありますが、それ以来。
ルアー釣りは、全くの初めてです。

とりあえず、初心者向けルアー釣りセット、太ももまである長靴(ヒップウェイダーというそうです)、近所の川を管理する漁協の年間鑑札だけ用意してみました。

試しに川に行ってみました。長靴越しに、水の冷たさがジンワリ伝わってきました。

初めて竿を持って川に入ります

この日の釣果は、水草、川底、自分の服と指。
針が自分に刺さると抜けないし、痛いし。ルアーのカエシを、ペンチで潰しておきたいと思いました。

セットに付いてきた糸が透明で、どこにあるか見えないのも不安です。YouTubeをみたら、ベテランの方でも、緑やオレンジの糸を使っておられました。色付き糸に変えておこうと思います。

成果はなくても、ザブザブと川を歩くのも楽しいですね。魚が釣れたら、もっと楽しいのだろうと思います。

ルアーを狙ったところに落とせない超初心者ですが、暖かくなる頃には、焼くか、刺身か、川の恵みを頂けたらよいな、と思います。

釣ることに慣れたら、沢登りの道具を活かして、沢の釣り泊もやってみたいな、と思います。畑で実りを作るのとは、また別の喜びがありそうです。

これから、畑作業とともに、初心者の川釣り日記もアップしてゆきます。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

ヘイドー。

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