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note記事30本で天才領域を見つける

おはようございます。藤巻です。

noteを書き続けていると、天才領域が客観的に見えてきます。

とはいえ、それは自分が分かるというよりも、周りの人から見て

この人はこの分野で天才的だな

というのが分かってくるということです。

天才領域とは、その人が影響力を持っている分野のところです。

僕たちは人それぞれ「この分野で影響力を発揮しやすい」というのを持っていて、それを天才領域と呼びます。

おそらくこの天才領域がうっすらと見えてくるのが

note記事30本

です。

note記事50本ですこし確信に変わり、

note記事100本でその人の天才領域が
ほぼどこにあるか分かるようになるでしょう。

なぜならテーマが似てくるからです。

この人いつもこんな感じのテーマについて書いているな

というのが100本も書いてあると、だんだんと分かってくるのです。

その天才領域がわかったら、その天才領域を軸にして、ビジネスを組み立てることもできるし、ライフワーク、ライトワークを始めることもできます。

ただこのときのポイントは

「自分の素で書く」

ということです。

何か繕ったりせず、できるだけありのまま、
頭ではなく「魂から書く」というイメージです。

魂から書いた記事が100本もあったら、
それはすごくエネルギー高いですよ。

そして、例えば、それがすぐにお金になどに
変わらなくても、

例えば自分のビジネスの方向性が明確になった時点で
noteはエネルギー資産なので

ファン化の素材として使って頂けたら良いのじゃないかと思います。

noteでは、あなたのサービス紹介だけでは、伝えきれないあなたのキャラクターや価値観、世界観を伝えることができますし、

noteをしっかり読んできてくれた方はほとんどの場合で、ファン化しているので、商品も売れやすいです。

あなたの何か天才領域に憧れを感じて、もっと話を聞いてみたい、という風に思ってくれるかもしれません。

ですので、まだ何かやりたいことが見つかっていないな、方向性が見つかっていないな、どんな専門性でやっていけば良いのかな、少し自分に自信をつけたいな、という段階の人はnoteを書いて

自分の天才領域を先に見つけてしまうのもありだと思います。

WEBの時代に必須のライティング力を磨くことにも繋がりますし、
自分の内側にあるメッセージを棚卸することにも役立ちます。

まずは気楽に、楽しく、自分が本当に伝えたいメッセージを
言葉にしていきましょう。

きっとそれがあなたの

「人生で本当にやりたかったこと」

に繋がっていくはずです。

まずはnote記事30本を目指しましょう。

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