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【初めての在宅ワーク】オンラインサロンで過ごした1か月間をふり返る

在宅ワークを始めよう!と決意し、
オンラインサロンなるものに入会して1か月が経ちました。

1か月前は在宅ワークの”いろは”も知らない私でしたが、
結果「オンラインサロンに入会してよかった!」
心の底から感じています。

この1か月間で私がチャレンジしたこととあわせて、
オンラインサロンでどのように過ごし、
そしてどのように変化したかをふり返ります。

・在宅ワークを始めたいけど何からしたらいいかわからない
・オンラインサロンに入ろうか迷っている
・経験がないから不安

という方はぜひご一読ください。

1か月前の私も、全く同じ悩みを抱えていました。
ほんの少しでも一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。


1か月間で挑戦したこと


在宅ワークを始めるにあたって、
「はじめの1か月は準備期間にあてよう」と決めていました。

というのも、時は12月。
1年の中でも一番せわしないこの時期に、
いきなり金銭のやり取りが生じる仕事に踏み切る勇気はなかったのです。

そこで、私がまずはじめに起こした行動は
在宅ワークママ向けのオンラインサロンへの入会でした。
(私がサロンに入会した経緯はこちらの記事をご参照ください)

入会後、ウォームアップとして私が実行したことは主に4つ。

①Twitterアカウントを開設した

②毎日日報を投稿した

③noteを更新した

④アイコン制作を募った


①Twitterアカウントを開設した


まずはサロンメンバーとの交流をかねて、
お仕事用のTwitterアカウントをつくりました。
(サロン内の自己紹介前に慌てて作ったことはナイショです。笑)

開設以来、毎日2~5本ずつツイートができています。
フォロワーは1か月間で0人→87人に増えました◎

とはいえ、はじめは何をツイートしたらいいのか迷いますよね。

私は、オンラインサロンのオーナーおこめさん
在宅ワークを始めたばかりの頃にツイートされていた内容を
真似しています。(決してストーカーではありません笑)

具体的にいうと、「今日の積み上げ」と題して
毎日その日にやった仕事内容を発信しました。


Twitterを「名刺代わり」として活用する場合、
毎日ツイートしている=仕事もさぼらず継続してくれそう!
という印象をクライアントに与えることができます。

この「積み上げ」報告は、
まだ何を発信していいかわからない初期のころから
ツイートを続けることができた起爆剤になりました。


②毎日日報を投稿した


積み上げツイートと同じように、
オンラインサロンの中でも「日報」という形で
毎日の仕事内容を報告しあう場があります。

この「日報部屋」でも、私は毎日日報を投稿しました。

毎日投稿を続けた理由の半分は、サロン内の雰囲気に「慣れる」ため。
もう半分は、「仕事のハードルを下げる」ためです。

何事も”できない””しない”が続くと、
そのことに対するハードルはみるみるうちに高くなっていくものです。

これからお仕事を獲得するうえでたくさんの挑戦が待っている今、
「仕事」に対するハードルはなるべく下げておきたい。

おかげさまで、1日も途切れることなく日報を継続できています。


③noteを更新した


こちらのnoteも、1か月前にはじめてアカウントを作りました。
今後何を仕事の軸にするか定まっていない今、
「ライティング力」は身に着けておくべき力だと考え、
noteの執筆にも挑戦中です。

これまで2本の記事を投稿してきましたが、
なるべくその時に感じた気持ちが新鮮なうちに記録に残すこと
意識しています。

「今感じていること」は、あとから思い出そうとしても
決して戻ってくることのない貴重な財産だと思っています。
(この記事も、1か月経った今の気持ちのままに綴っています)


④アイコン制作を募った


オンラインサロンに入会して1週間が経った頃、
アイコンを作らせてもらえないかとサロン内でお仕事を募りました。

今後イラストの仕事も視野に入れているため
力試しを、と思っての発信だったのですが、
今思えばかなりのチャレンジャーです(笑)

サロンに入会して「いけいけどんどん」の勢いのまま
行動した結果ですね(笑)

ただ、行動して本当に良かったと思っています。
今後在宅ワークをしていくうえで大切な学びを得ることができました。

(アイコン制作についてはこちらの記事に詳しくまとめています)


オンラインサロンに入会して良かった点


上記のウォームアップをしながらオンラインサロンで過ごす中で、
「オンラインサロンに入会して良かった!」
と心の底から感じています。
その理由は下記の3点。


【その1】お手本がいる


私の所属するオンラインサロンには、
様々なステージで活動されている方々が在籍しています。

在宅ワークを始める、といっても何をすればいいかわからない中、
サロンメンバーの日報やシェアしてくださる情報は
私にとって貴重な道しるべでした。

もしオンラインサロンに入る選択をしていなければ、
行先のわからない迷路をぐるぐると彷徨っていたことでしょう。


【その2】失敗が怖くなくなる


成長を阻害する一番の要因は、
「失敗したらどうしよう」と尻込みしてしまう弱さです。

先にも述べた通り、私はこの1か月の間にいろいろな挑戦をしました。
それも「失敗しても大丈夫」という心強さがあったからこそ
えいやとチャレンジできたことです。

なぜか。

サロンメンバーが、日々チャレンジをする姿を見せてくれるから。
そして、そのチャレンジへの称賛・励まし・アドバイスが
四六時中あたり前のように交わされているからです。

「大丈夫だよ。」「やってみて!」「頑張ったね」「お疲れ様」

こんな前向きな言葉が行き交う環境に身を置いたことで、
チャレンジ精神が自然と養われた
のは私だけではないはずです。


【その3】ギブの精神が身につく


サロンメンバー内には「ギブの精神」が根付いています。

それは決して「なにかをしてあげるね!」というような
上から目線なものではなく、
「こんなことをしてみたら、こんないいことがあったよ!」みたいな
とても気持ちのいい”良いこと・良い情報のシェア”
なのです。

この対等な目線での「ギブの精神」の根底にあるのは
「相手のために」を思う心。
どんな仕事においても欠かせない大切な心です。


今後にむけての反省


オンラインサロンとともに、
在宅ワーク1か月目を無事かけ抜けることができました。

予想外のチャレンジもでき、ウォームアップとしては十分な出来ですが、
もちろんしっかり反省点もあります。

先日、夫から投げられた言葉がこちら。

「ママとして一生懸命頑張ってるのは知ってるけど、妻としてはどうなん?」(原文まま)

厳しい~~~~~~!!!!(笑)

今はもう(笑)がつけられるほどメンタルも夫婦仲も修復しましたが
当時はぐさっっ!!ときました…

家族のために在宅ワークを始めたはずなのに、
いつのまにかこじ開けた時間のしわ寄せが家族に押し寄せてしまっていた。

これでは本末転倒。大・反・省です。

この点も含めて、来月の改善点は以下の3つ。

① 夫の帰宅後は一緒に食卓を囲む。
② いってらっしゃい・おかえりなさいは目と顔を合わせる。
③ Twitter・Discordを見る時間を決める。(だらだら見ない) 

要するに「夫婦・家族の時間を大切にする」ということなのですが、
具体的な行動に落とし込んで自分を律していきたいと思います!




最後になりましたが、私の所属するオンラインサロンはこちらです◎

【ウィズママ】
在宅フリーランスママおこめさんの主催する
「在宅ワークを頑張りたいママに寄り添うコミュニティ」
2022年12月現在180名以上のサロンメンバーが在籍しています。
(1~2か月に1回、不定期で入会募集があります)


最後までご覧いただきありがとうございました!

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