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5月20日-YouTuberのように・・・はなかなか上手くいかない

こんばんは、藤井あきら(都議会議員/府中市選出)です。
本日は、都議会定例会に向けた、総務委員会各局との意見交換などで議会へ。
そしてもちろん会派の特別広報チームのYoutubeの撮影もあり、補正予算の解説をしました。

今日は遂に一人で撮影することになりました。
編集はチームの力を借りています。

本日のyoutubeでの補正予算解説以下です。

●協力金

第一弾は、支給が遅れている課題があります。
会派としては大きな問題と捉えていて、6月末までに支給するように都へ強く要望中
都側では、人数の追加、審査を柔軟にするための対応など体制を整備しています。
第二弾は、2回目の申請者の書類の簡素化を要望しています。
3種類の書類(5月7日からの休業の実態が確認できる書類、申請書、誓約書)でできないか、提案中。

例えば、営業実態の確認や、専門家のチェックシートは2回提出する必要はありませんね。

・感染拡大協力金第二弾プレサイト
https://www.tokyo-kyugyo.com/dai2pre/index.html

●新しい生活様式に対応したビジネス展開

新しい生活様式に対応したビジネス展開するための支援は大きく二つあります。

①業界のガイドラインに基づく取組(上限50万円、2/3補助)
例:飲食店の座席の仕切りなど、レジの飛沫防止のシート、レジ職員のフェイスガードなど

②非接触サービスへの展開支援(上限200万円、2/3補助)
例:オンライン教室(書道、バレエ、塾etc)、eコマース・通販などを始める費用

●学校でのサーモグラフィの活用

新しい生活様式の一つの提示。
都立学校では全校にサーモグラフィ導入を予定。
一斉登校が始まる頃を見据えて準備。


区市町村の小中学校・私学にも補助が出ます。
サーモグラフィに限らずコロナ対策につかえる上限150万円、1/2を補助します。
ぜひご活用をお願いします。

将来的には、都有施設や東京国際フォーラム、今後フェーズ1として開館する博物館などでの活用も考えられますね。

◆総務委員会質疑

選挙管理委員会事務局には、知事選に向けた新型コロナ感染症対策について。
総務局には、新型コロナを受けて災害対応や、政策連携団体・島しょ部などなどについての質疑をしていく事に。

毎回の定例会で多くの質問をしていましたが、今回は一休みになりそうです。
特別広報チームの活動で、議会で起きている事を皆様にお伝えします。

◆昨日のYoutubeが完成

●都民ファーストの会の政策が続々実現!!総額1兆円の都のコロナ対策予算-5月19日

ぜひ皆様からの感想、ご意見お待ちしています。

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