皆様に早く簡単に最大100万円を届けます。都の「協力金」サイトを使いやすく改善中
こんにちは、東京都議会議員(府中市選出)の藤井あきらです。
今日から始まりました「ステイホーム週間(おうちで過ごそう週間)」いかがお過ごしでしょうか。
◆最大100万円の東京都の「協力金」オンラインで受付中
東京都の感染拡大防止協力金の申請はじまっています。
受付期間は4月22日(水)~6月15日(月)、1店舗50万円、2店舗以上100万円が支給されます。
対象の方はぜひこちらから、お申し込みください。
・感染拡大防止協力金の申請サイト
この申請手続き、都のこれまでの申請と比べて、また国の助成金などと比べると、だいぶ簡易に申込みができるようになっています。
都の申請が、オンラインで完結するのは画期的です。
オンラインで申し込みが完了することなど、都民ファーストの会として強く要望していましたので、一安心ですが、一方改善も必要です。
国でも新型コロナウイルス対応で、本格的に印鑑・ハンコレスの取組が進んでおり、地方自治体でも期待するところです。
・コロナ支援手続き、対面や押印見直し、首相が27日指示へ-助成金受給、オンラインで(日本経済新聞電子版、2020/4/25)
◆都の協力金サイトの改善を進めています
一方、使い勝手の面などではまだまだ改善が必要です。
(本当は申請プロセスから見直したいのですが、今回は都としてとれる最短の方法を取ったとのことなので、そこには目をつぶります)
都議団の皆様が地元の方々などから頂いた声を参考に、鈴木邦和都議と一緒に「協力金」サイトの改善の提案を東京都へしています。
写真はおじま都議よりいただいた、申請開始日の提案をまとめている様子。
鈴木都議は、これまでサイト構築も仕事にしてきましたので、厳しく改善を求めていました。
さっそく一歩前進です。
⇒≪各種書類≫の位置を変更して、目につきやすくなりました(写真)。
◆今後の修正の要望事項
●アップロードの際、jpg/pngに加えて、PDFも可能に(対応済み)
●トップページに利用のガイドとなるタブの追加を検討中(いわゆるグローバルメニュー)
●申請時のエラー表示の改善 ⇒ システムの変更が必要で少し時間が必要
使ってみて、わかりづらかったり、課題、こうした方が良いと言った改善のご提案などありましたら、ぜひコメントなどお寄せください。
この申請サイトでの経験を活かしながら、今後の都の申請受け付けのあり方は議論をしていきたいです。
まだ全く精査していないので感想ですが、局ごと、もしくは都庁で一括して使える申請のプラットフォームを作る必要があるかもしれません。
より皆様が使いやすく申請しやすいように、不断に改善に務めてまいります。
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