2023/4/20ayatori pre.dot_dot vol.2
皆様お久しぶりです。
対バン全組紹介などいつもやってたんですが、
私生活の変化などでとてもじゃないけど余裕がなくてできていませんでしたが、
今後改めて始める場合パワーアップして、
ayatoriの対バンだけじゃなくて
今後は僕の個人的なPangeaでのブッキングバンドも紹介できたらと思ってます。
乞うご期待。
4／20の出演者紹介
今回のdot_dotは出演者ayatori除いても5組となかなか賑やかですが、
確かな実力のあるバンドばかりなのでマジで期待してもらっていい。
そして取り置きも募集してます。
ayatori.official@gmail.com
またはTwitterリプライDMからも受け付けてますので是非。
では早速紹介いきましょうか。
mogari after euphoria
今回はコロナ禍で出会ったバンドを中心に組んでますが、
まずはモガリ。
Voりんたろーが結構音楽好きにも関わらず、
万人にわかりやすい範囲で咀嚼した音楽センスと、
りんたろーにしかない詞世界観で表現した、
単純なギターロックというには勿体無いオルタナティブでエモーショナルなロックバンド。
ある程度邦楽ロック、ロキノンなんかを聴き馴染んできた人にはどこか懐かしさもある哀愁ロックで、
ライブは良くも悪くも人間臭いスタイル。
いわゆる僕の好みってやつにドンピシャなんすよね。
絶対本人らには言わん話なので内緒でお願いします。
Split end
Split endは付き合いが濃くなったのはここ最近で、
今後特に密にやっていけたらと思っている同世代。
僕はこの『夜半の月』を、聞いた時、
こんなに見たことのない世界観であるはずのものの
『情景』や『感傷』を揺さぶられる曲がこんな身近にあっていいのかと思った。
まさしく映画みたいな人生の歌だなと思ったし、
こういう曲を真を食って衝撃を味わった人がお客さんや仲間にいるバンドが、
いいバンドじゃないわけがないと思ったよね。
最近の新曲もとても良くて、
特に『春』が名曲すぎる。
友達の曲で泣けるのは、この曲とLanaの曲だけです。
マジで。
必聴、必見でお願いします。
出番早めにお願いしたのでみんな早めにきてください。絶対頼むな。
Garden Of Chicken Cokes
ガーチキはまだ共有できてるお客さん少ないと思うのであえてMV二つ挙げときます。
この二曲でもわかると思うんですけど、
とんでもなく多面性のあるオルタナティブ性の高いロックです。
ハードな一面からエモな一面まで。
想定外のポップネスも持ち合わせたこれこそオルタナじゃね？って思ってます。
普段の僕らの対バンではあんまり見られない音楽性かとは思いますが、
音楽に向き合うマインドが同じ純粋さを持ててるんじゃないかと思って声をかけました。
インディーロック好きを語るなら絶対押さえておいて欲しいバンドです。
AIRCRAFT
もう紹介もいらない今飛ぶ鳥を落とす勢で滑空中。
とうとう僕の大好きな『逆光』がMV出ましたね。
歌メロのどこか古臭いポップネス、
うねるグルーブを持たせたオールドロック的サウンドで鳴らされる乾いたギターリフ。
男女混成で歌われる高低のバランスの良い口ずさみたくなる旋律と、
卒なく支えることに徹したドラム
奇妙な程にバランスを取られたメンバー構成で、
奇跡はこうして起こるのかもしれないと時々思わせてくれる
彼ら彼女らが実に真っ直ぐにこの音楽に向き合い続けて、自由な形で飛んでいる様をずっとそばで見ていたいので今回も我々の企画に参戦してもらいます。
SHIZUKU
もはやayatoriを語る際にも一緒に名前が出ないことがないというほどお世話になっている大先輩。
とうとうPangeaに降臨します。
SHIZUKUもこのコロナ禍で出会い、
一緒にバンド活動も私生活も長い時間過ごした気がします。
いわゆるエモ的なサウンドで展開する音楽性に
ハードコアなどの文脈も併せ持った静かに燃えるような音楽。熱いのではなく温かい。
それでいてどこまでも手を引いてくれるよう。
音楽性にも歌詞にもその繊細さがしっかりと載っていて、
染み入るような感覚を存分に体感してもらえると思います。
またしっかりライブも良くて、
ちゃんと楽しませてくれるっていう安心感も、
困った時はライブハウスにこいよ。
っていう昔から変わらずそこにある音楽やライブの価値を体現し続けている。
とても素敵なバンドです。
どうでしょうか
4/20の出演者紹介、
いかがでしょうか。
ちょっと長くなりましたね。
個人的にもメンバー的にも大事なバンドを集められた関西感のあるメンツだと思います。
ぜひ取り置きお願いします。
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あ、あと僕結婚したのでご祝儀お待ちしてます！笑笑
それでは！
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