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みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・コンサルタントのフジガッキーです!
きょうのテーマは、「身体が資本」です。

人間ドック結果到着


健康診断の結果が昨日家に届いていました。

当然、3週間前の受診したときにあらかじめ結果は分かっています。なので、「えっ、マジかよ!」ということはほぼほぼありません。

想定どおり。

でもしばらくは忘れかけていたことに、呼び覚まされた感じがします!

機械設備との決定的な違い


「スリムでお腹も出てないし、どこも悪いところなんてないでしょう」と、よくひとから言われたりもします。でも、

自分の身体のことは自分が誰よりも知っている(ハズ)

わたしもすべてA(完璧)ではありません。

年とともに当然身体にもガタはくる。設備機械と同じで、メンテナンスは必要です。

でも、設備機械と決定的に違うのは、減価償却資産ではないこと。どういうことか?

つまり、代替が効かない。

設備機械には耐用年数があります。企業はその設備機械を使って生産を行い、製品として販売をし、売上を立て、利益を上げていく。

ある日突然機械が動かなくなり生産がストップといった事態は避けねばなりません。そうした最悪の事態を避けるために、減価償却費を計上し、耐用年数が到来した機械設備の更新に備えるのです。

もうお分かりですよね!

生産を継続するために、設備機械は定期的に入れ替える。

でも人間はそうはいきません。

耐用年数が到来≒「死」を意味します。つまり、代替が効かないのです。

健康のありがたさ


健康のありがたさは誰しも健康を崩したときにこそ分かるもの。

普段はあまり考えないたりしないものですが、代替が効かないからこそ、サドンデスを避ける意味でも、定期健診の受診は今後も欠かさず行っていきたいと、改めて思った昨日でした。


みなさんは、健診受診後はどのように活用されていますか?

今週末はいろいろ予定があるので、わたしは来週には近所のかかりつけ医に健診結果を見せ、相談してきたいと思います。

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