人を惹きつける魅力（魔力）

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです！

きょうのテーマは、「人を惹きつける魅力（魔力）」

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休日セミナー

昨日は、休日でしたが月一回高崎商工会議所で開催されているよろずセミナー兼個別相談会でした。
周辺の公園では音楽イベントが行われ、隣接する道路も歩行者天国にしキッチンカーが軒を連ね、好天だったこともあり多くの方が訪れ、楽しんでいました。

そんな中、「価格転嫁と原価管理・交渉の進め方」といった内容で、先輩コーディネーターが午前中セミナーを行うサポート役で参加したのでした。

放ってはおけない人

実は、出勤曜日が異なることもあって、そのコーディネーターの方とは拠点で一緒になることも少なく、ましてやその方の生のセミナーをお聞きするのも初めてでした。

話し方はとても物腰が柔らかく、決して、上から的にここがポイントです！とか、こうした方が良いです！みたいなことは一切言いません。

口癖的によくおっしゃっていたのが「自分が相談者から逆に教えていただいている」ということでした。

多少素人っぽさもあり、変に先生っぽさを醸し出していないところが逆に引き込まれるというか・・・

つまり、放っておけないのです！一挙手一投足に。

人を惹きつける魅力

そのとき感じたのが、

• こちらが参加者の気を引こう引こうとすると却って離れていってしまう。

• 一から十まですべて伝えるよりかはヒントだけ与え、自分なりの答えを参加者が自ら考えられるような場づくりを優先する。

• 参加者それぞれに異なる事業、異なる立場で経営をされている。

• そもそも十把一絡げ的ですべての事業に効く特効薬などないのだ。

そんなことでした。

一番うしろの席で聞いていたのですが、参加者がみな前のめりで講師の話を聞いている姿を見るに付け、人を惹きつける魅力というか魔力って、意外なところになるのだなあと、とてもためになったのでした。

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明日は、ある信用金庫さんでのセミナー登壇です！
参加者を惹きつけられるような場になればよいなと思いますが、果たしてどうなりますか…