![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83318415/rectangle_large_type_2_37900951749be8f239951ff73c14f070.jpeg?width=800)
色で表すと何色?
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
きょうのテーマは、「色で表すと何色?」です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
目標をビジュアライズする
わたし:「いまの気持ちを色で表すと何色でしょうか?」
クライアント:「えっ、・・・」(少し考えてから)「空色かな」
わたし:「どんな空色でしょう」
クライアント:「突き抜ける感じの色です」
たまにコーチングの際に、「色で表すと何色?」を使っています。
上の例は、目標とかのお話しをしていただいた際の例です。
ビジュアライズによって、目標はより具体的な存在感をもちます。その瞬間に、単なるぼやけた夢から「ビジョン」へと変化していくわけです。
それにより相手の中で未来は現実のものとなり、力をふりしぼる勇気がわき、具体的行動が促進されます。
ビジュアライズの留意点
「具体的映像を相手の脳裏に描かせることで、行動への確かな動機づけが生まれる」
でもビジュアライズでの留意点があるといいます。それは、
いつか目標が達成できたらという仮定の表現では訊かない。すでにそれが手に入った状態で話をするということ。
✕:「もしプロジェクトが上手くいったら、どんなところで祝杯をあげると思いますか?」
◯:「プロジェクトの成功おめでとう。どこで祝杯を挙げましょうか?」
ご参考にしてください!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?