目線を上げる

みなさん、おはようございます。フジガッキーです！

オリンピック、初日の昨日も悲喜こもごも、ドラマがありましたね！

「競技に人生を賭けてきた」

と、TVアナウンサーが伝えていましたが、真摯に向き合うことの大事さが胸を打ち、感動を呼ぶのだと感じました。

みなさんはどのように感じられていますか？

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そう、今日のテーマは「目線を上げる」です。

今朝もまず瞑想から始めています。

足を半跏趺坐に組み、両手を膝の上に置く。
手のひらを上に、親指と人差し指で軽く輪を結ぶようにする。

鼻から大きく息を吸い込む。
口をすぼめ少しずつ、ゆっくりと息を吐き出す。
みぞおちのあたりが暖かくなってくる。

何も考えない、意識を呼吸に合わせる。

そのときに、つむった目線をすこし上げてみる。
姿勢も良くなる。呼吸も楽になり、長く多く息を吸い込めた。
なんとなく終えた後も、清々しく気持ちが良かった。

最近読んだある冊子の巻頭にこんなことが書いてあった。

心に明るさを持つと云う事は、
大生命の貫流するパイプを掃除するにも似ている。
心が暗いと云う事は、
大生命の貫流するパイプをつまらせて置く様なものである。

目線を上げると大きく息が吸い込めて、パイプをきれいに掃除してくれるように、心も明るくなった気がした。

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また目線を上げると、当然視界が拡がる。より遠くが視界に入ってくる。

くだらない考えてたことが、嘘のようにちっぽけに見えてくる。

たまには目線を上げよう！

遠くを、思いを馳せよう！

さあ、今日も素敵な一日のはじまり。

ワクワクを拡げていきます！