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浅間山の見える部屋での経営相談

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!

きょうのテーマは、「浅間山の見える部屋での経営相談」です。

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雪、すごっ!

昨日は、群馬県西部、長野県県境にほど近い金融機関さんにお邪魔しての、よろず出張個別相談会でした。

降雪も心配だったので少し早めに出発したのですが、道中降り方は弱まったものの、昨晩からの降雪が残り、冷え込んでいたことも加わり滑ってハンドルを取られる場面も。正直怖かったです!

浅間山がすぐ近くに見える場所

目的地に着き、そこから目を窓の外に転じると、なんと雪を被った浅間山が雲の切れ間からすぐ間近に見えたのでした。ラッキー!


金融機関さんの2階相談室から望む浅間山

いまあるものを活かしたらいかがか

経営相談での一コマ

その相談者の方は、最近ご自身でホームページ(ペライチ)を作成されたとのことでした。でも、そこからのアクセスやお申込数が思い描いた数よりも少ない。今後HPをどう改善したらよいか、といった主な相談内容でした。

最低限、HP維持管理コストを上回る利益を上げたい

なので、月額維持管理コストに対し、平均客単価から何個(何人)販売すればよいかを計算した上で、

わたしからは、集客方法として「他にはどんなことをされていますか?」と尋ねました。

相談者からは、名刺サイズのチラシをおもむろに出したのでした。そこにはあるイラストレーターに描いてもらったという、地元浅間山を背景にした素敵な店舗案内が描かれていたのでした。即座に、「これ、いいじゃないですか」と反応。

相談者自身は改めてみればその良さに気づいたという程度にしか、そのチラシを活用していなかったのです。なので、わたしからは、これをモチーフに統一した大小数種類のチラシを、HPやお店や道の駅などに置いてみたらいかがかと提案しました。

相談者の方は、そこはまったく盲点だった、早速やってみます!と。

目的はなにかを考えてみる

HPの改善というと、どうしてもそこだけに焦点が当たってしまいがちですが、目的は何かを改めて考えていただくと、自ずと解決策が意外なほど身近なところにあったりします。

そんなお話しの事例でした!

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週末ですね!
ご自身の身近なものを改めてふり返ってみましょう。
きっと掘り出し物がでてくるかもしれません。

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