見出し画像

プロに話すことへのすゝめーカウンセリングやコーチングについて

日本人はプロのカウンセラーに話すことに抵抗がある。

私もそのうちの一人だった。

しかしその割には、特に女性の友だちと話していると占いに通っている人は多い。人に言わないだけで、占い師に頼る人はものすごい多いのだ。

私も数回、友人とともに占いに行ったことがある。一番当たっていたのは香港に行った際、「当時付き合っていた人とうまく行きますか」といったら、いかないとはっきり言われた。そしてその後少したってお別れした。(誰にだって言えた事かもしれないが)

当たってほしくない占いだったな、当時は(笑)

占いも話を聞いてもらう、悩みを相談する一つの手段だ。そして自分が通った占い師が当たる、もしくは話を聞いてもらうとスッキリするという何かしらの効果があるなら、大いに頼ってもいいと思う。

ただ、占いよりもいいのでは遠ものがカウンセラーだ。

先日この記事を書いたのだが、思った以上にPVが上がってきており、ああ、皆さんやっぱり状況が変わらずもがいてるんだなと感じた。間違えなく私も同士だ。

私の周りには「社長」という役割を持った人たちが何人かいるのだが、そういう人たちでもカウンセリングやコーチングは受けている。

「人に話を聞いてもらい、ある一定の成果を出すための答えを導き出す」

それにお金を払うのに抵抗がある人もいるかもしれないが、占いで当たるか当たらないかわからないものよりも、よっぽど良いと私は思う。

私の友人もコーチングの先生を行っていて、試しに受けてみたが、もやもやした心は少なからず、「モヤモヤを解消するために自分が何をしたらよいか」を導き出せたため、お金を払っただけのことはある、と感じた。

カウンセリングやコーチングには、占いにはなかなかない、課題に対するプロセスへの認識、そして目標・目的の再確認をすることができる。モヤモヤから抜け出せる方法を見いだせるのだ。

欧米ではかなり多くの人がカウンセリングやコーチングを行っているというし、ためしに一度は受けてみることをおすすめする。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?