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2024.02.11 四国最東端・蒲生田岬

早朝の徳島市街

 四国最東端、蒲生田岬へ。

小松島市

 小松島市中田にて。歩行者用信号、色が違う?他のところよりも緑色が強いように見える。

 中田駅にて。小松島線はここから分岐していたが、現在では小さな駅舎の無人駅になっている。

 小松島線廃線跡のサイクリングコースへ。 他の地域に比べて鉄道の廃線が進まなかった四国で数少ない廃線跡。

 蒸気機関車と客車が展示されている。

 大きなたぬきがいた。

 小松島競輪場。隣には山陰の合板メーカー「日新」の工場もある。山陰出身なので地元企業をここで見かけて嬉しい。

 小松島市街地から国道55号へ。

 国道55号は道幅が広く平坦。快適だった。

道の駅公方の里なかがわ

 土産物が充実していた。土産だけでなく平成初期の売れ残りのような商品までも置いてある。本棚まで売られていて、気になったのだが自転車で来ているので買うことはできない。昼食を買って出発。

 四国八十八ヶ所にちなみ「89番 野球寺」がある。阿南市出身の野球選手が多く、野球のまちとして有名らしい。

 「どうみても安全運行しそうにないキャラクター」

阿南市

 那賀川大橋を渡っていく。室戸まで114km、意外と四国は広い。

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ここからたった20分!

 バイパスを離れて国道55号の旧道へ。この辺りは2022年の8月にも自転車で走っている。暖かくなってきた…。

 海を眺めながらの昼食。「はんごろし」が美味しかった。

 旧国道沿いには古いパチンコ店もあった。

 阿南市橘町にて。

四国最東端へ:徳島県道287号

 国道を離れて四国最東端へ。

 徳島県道26号由岐大西線。バイパス建設中のようだ。 農地がこの奥にあり、一般車両も途中までは入れるようになっている。

 「50高」発見。

 橘湾火力発電所の前で撮影。

 徳島県道287号、道幅も狭くカーブが続く道だった。時々、海が見える。

 この道路状況が続くのでスピードは出せない。狭い道で急カーブも連続。

 今にも崩れてきそう。

 民家はほとんどないのだが農地は道路沿いにある。少し離れた集落から来るのだろうか。

 標高100mから海を眺める。下に見えるのは椿泊の集落。

 久々の平地。蒲生田岬方面へ走る。

 海が緑色になっている。

 四国最東端へのアクセス道路。道幅の割に交通量もやや多い。

蒲生田岬温泉

 空腹を感じ、かもだ岬温泉保養センターに立ち寄った。しらす丼を注文。

 かもだ岬温泉到達の証。温泉が高台にあって眺めが良い。

蒲生田岬に向かう旧道

 蒲生田岬に向かう旧道を覗いてみたら完全に崩落していた…

 蒲生田岬への道。トンネルは2005年完成。それまで狭い旧道だったのか…。

蒲生田岬

 四国最東端蒲生田岬。これにて四国の東西南北端を制覇!

 ユビキタス、って最近聞かなくなったな…。

 伊島。いつか行きたい…

 蒲生田岬灯台。階段が急だった。眺めが良い…。

蒲生田岬~阿波福井駅

 蒲生田岬で折り返し、国道に向かう。

 もう少し天気が良ければもっと楽しいコースだったな。

 農協の建物?

 夕暮れ。川で何かを捕っていた。

 しばらくは平坦な道だった。 左折方向の伊座利には2022年8月に訪問している。

 徳島県道26号で椿坂を越える。新しいトンネルは工事中。

 国道55号に合流。

阿波福井駅~徳島駅

 阿波福井駅にて今日の行程終了。徳島まで普通列車に乗車。

 汽車で徳島へ。

 阿南駅にて。長時間の停車時間で車両を連結する。

 徳島駅に到着。

徳島散策

 夕食は徳島ラーメン。10分くらい並び店内へ。

 徳島駅前。

 国道192/438/439号を歩道橋より撮影。

 飲み屋街を散歩。迷路のようで楽しかった。

 三輪のアシスト自転車、珍しい。結構古そうだ。

 閉業した店舗も見かける。

 目当ての店は臨時休業。歩いていて見つけた店に入った。

 鮮魚・精肉

 夜桜、2月で見られるとは思っていなかった。

 眠くなったので宿に戻る。元々はビジネスホテルだったようだ。

 泊まった宿、自転車屋にしか見えない駐輪スペースがあった。ミニベロのレンタサイクルが充実している。試乗してみたい方はぜひ。

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