「意味のある作業」に関わる文献

・米嶋一善、岡山友哉、井口知也2021「心不全により入院した認知症高齢者に対する意味のある作業を基盤とした作業療法ー急性期病棟における短期的介入の一事例ー」作業療法40:99-106
・南庄一郎2020「老年期（高齢者）と統合失調症ー対象者の思いや希望を大切にし、意味のある作業に焦点を当てるー」OTジャーナル54‐4:310‐315
・南庄一郎2019「統合失調症の急性期作業療法において意味のある作業に着目することの有用性」作業療法38:103－109
・田中克一2019「重度失語症者に対する作業に焦点を当てた実践－手記を通して重度失語症者の意味のある作業が見えた一例－」作業療法38:617-622
・鈴木友美、河野眞2019「イスラム教徒の整容行為の意味と作業療法－知的障害のあるチュニジア人への支援から－」OTジャーナル53（2）：201-209
・南庄一郎2019「医療観察病棟における統合失調症の長期入院事例に対する作業療法－ギター演奏という意味のある作業を生かして－」作業療法38:110-116
・平野友梨、大野勘太、竹林崇、友利幸之介2017「作業選択意思決定支援ソフト（ADOC）を用いたクライエントにとっての意味のある作業に焦点を当てた上肢機能アプローチの経験」作業療法36:238-244
・神保洋平、石井良和2017「作業適応の危機を経験しながらも大切な作業を継続している高齢者の作業の意味生成様式の探索的研究」作業療法36:53－63
・大松慶子、石井良和2017「幼児の意味のある作業とは―発達障害領域の作業療法士へのインタビューから―」作業療法36:183‐193
・平野友梨、大野勘太、竹林崇、友利幸之介2017「作業選択意思決定支援ソフト（ADOC）を用いたクライエントにとっての意味のある作業に焦点を当てた上肢機能アプローチの経験」作業療法36:238‐244
・山根伸吾、三木恵美、花岡秀明2016「勤労者・学生を主な社会的役割としてもつ集団の日々の作業の意味の違いに関する探索的研究ー作業療法士と作業療法学生を対象としてー」作業療法35-1：32-49
・大熊諒、中山恭秀、石川篤、安保雅博2016「作業選択決定にPaper版ADOCを使用し意味のある作業提供を行った一例」35:645-653
・工藤梨紗、沼田士嗣、村田和香2015「意味のある作業への支援が役割獲得をもたらし習慣の変化に至った一症例ー養護老人ホーム入所者に対する外来作業療法のあり方ー」34:473-480
・福田久徳2015「意味のある作業への介入が訪問作業療法で効果をあげた事例ーCOPMとAMPSを用いたトップダウンアプローチー」作業療法34：70-76
・辛島千恵子2015「社会性の発達とコミュニケーションー作業の意味を共有することの大切さ」OTジャーナル49‐5：384‐388
・大松慶子、石井良和、山田孝2015「意味のある作業とはー1995年~2010年における国内事例報告の質的検討ー」日保学誌18-2：68-80
・鹿田将隆、籔脇健司、野藤弘幸2014「作業の意味づけからみた通所介護の作業療法の特徴」OTジャーナル48‐3:250‐258
・大畠久典2013「急性期統合失調症患者一例に対する１対１の個人作業療法でのピアノ演奏の意味について」作業療法32:491‐496
・沼田士嗣、村田和香2012「閉じこもり高齢者に対する訪問作業療法における意味のある作業の利用と環境への介入の可能性」作業療法31:400-408
・今井忠則、齋藤さわ子2011「意味ある作業の参加状況が健康関連QOLに及ぼす影響－健康中高年者を対象とした6か月間の追跡調査－」作業療法30:42‐51
・澤田辰徳、建木健、藤田さより、松原麻子2009「意味のある作業が前頭前野に及ぼす影響」作業療法28:367‐375
・港美雪2007「働く機会を地域の中で作る取り組みー当事者の意味ある作業への支援ー」作業療法26:595-600