11月18日 日記
めずらしく明け方まで仕事していたので、10:30頃にやっと起きだした朝だった。心にたまったものを、少し吐き出して、穏やかに眠りについたのだと思う。
私の作品、演奏、配信、どれも「作られた」ものではない。偽りがあまりない、そのままの自分なんだろう。
私の作品に心を寄せてくれる人、日常ってこうであっていいのではないか。人間は悩み苦しみ生きているのでもいいのではないかと思っているのかもしれない。
芸術家というほどでもないかもしれないけれど、自己の存在意義を問えば、苦しくもなる。
だからこそ、「あなたでいいんだ」と言ってくれる人がいれば、作品を作り続けられるような気がする。
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