エンクリ企業ミーティングに参加しました!
アイスブレイク
この記事は2024年6月後期に書いてます。
はじめまして!この記事を書かせてもらっている髙﨑です。
6月18日のNintendoDirectでドンキーコングリターンズがHDになって2025年1月16日に帰ってくることが告知されました。みなさん、これが何を意味するかお分かりですね?そうです!ドンキーコングリターンズリターンズになるということです!やってない方はプレイ動画を見て音でノリノリになってください。そしてドンキーコングリターンズリターンズを一緒にプレイしましょう!! この記事で取り上げるニュースはもう一つあります。なんとドラクエⅢがHD2Dとなって帰ってくるそうです! ドラゴンクエストシリーズの、かつて社会現象にまでなったナンバリング作品です。まだドラクエⅢをプレイしたことがないので、就活の時期と被りますがプレイするつもりです。未来の僕なら大丈夫でしょう!
はじめに
今回は、2024年3月10日に行われた、エンクリ企業ミーティングに参加した時のお話です。エンクリ企業ミーティングとは、クリエイターズミーティングJAPAN(以下CMJ)と呼ばれるイベントでその他のイベントと共に同時開催されたイベントになります!イベントがいっぱい出てきて説明しづらいのでまずCMJについて説明していきます。
よろしければ、ご覧ください!
クリエイターズミーティングJAPANとは
ではまず、クリエイターズミーティングJAPANを説明していくのですが
詳しくはこちらに記載されています。
が、僕が手短にまとめてみせます!クリエイターズミーティングJAPANとは、九州COMITIA8,エンクリ企業ミーティング,CHIKKAPPARTという複数の
イベントが同時開催された、3月10日に福岡県小倉にある西日本総合展示場新館ABC展示場で行われたイベントです。
やっぱり公式サイトも見てください!
つまり、CMJというのは同日開催された様々なイベントの総称のようなものです!
そして、エンクリ企業ミーティングというのは同日開催されたイベントの
一つということになります。
エンクリ企業ミーティングの特徴
エンクリ企業ミーティングは、企業とのコミュニケーションをとれる場所として開催されてます。
そして今回、私たちはなんと企業側として参加いたしました!
ゲーム制作開始!!
2年生は就活に向けてチーム制作を、1年生は年度が替わるタイミングで
一年間の総復習をするという名目で個人制作を行いました!
また聞こえてくる叫び、いったい誰の叫び声なんだ・・・私か?
(いや、違う・・・これは部長の叫び声だ!)
振り返るとそこには変わり果てた部長の姿が・・・
「なぁぜなぁぜ?」
かれこれ1週間、部長が発した意味を含む言葉はこれだけだった。
生きているのかも怪しい部長を私は見ていた。
もはや何も思うことはなく、ただひたすらに文字、数式の羅列とのにらめっこを再開する。
そして時間は進んでいく
出店準備
時は2月も終わるころ、私たちのゲームが完全体と化した!!あとは準備
さえ終われば出店できるぞー、フッ…当日が楽しみだze…とりあえず
出展準備のタスク確認は後に回してコーヒーでもいかがかな?
そんなことをのんきに考えている髙﨑に会心の一撃が炸裂!!
髙﨑 「お前達、準備はいいか!!」
全タスク 「はいっ!」
髙﨑 「番号ーっ!」
タスク1&18「1から18-ッ!」
たかさき 「横着すな」
「・・・」
「え、なんだって?」
タスク18 「18番まで全員揃っています」
たかさき 「横着はもういい、よし1番!お前の名を名乗れ!!」
たかさき(18個もあるのは驚きだが、1個1個のコストはそうでもないって
ことだろうな)
タスク1 「販売枚数、価格の確定です!」
たかさき 「たしかに必要だな。よし、次2番!名を名乗れ!」
タスク2 「ポスター制作です!」
たかさき 「期限は!?」
タスク2 「3月5日までです!」
たかちゃき 「おぉん!?(泣き声)」
(で、でぇじょうぶだ…ひとつくれぇならなんとかなるさ)
「3番!お前の名を名乗れ!」
タスク3 「各ゲーム説明書の作成です!」
かちゃき 「Fooooooo!!!!」
「どんな道を歩こうとも困難というものは必ず立ちはだかる」
「そうか、お前らが困難だというわけか」
タスク3 「僕らが特別にコストが高いわけではないです!」
ちゃき 「ちなみに期限は」
タスク3 「3月5日までです」
ちゃき 「again!?
一日一つタスクを消化しても終わらねぇじゃねえか!!」
というわけで部活の一般メンバーのボランティアも募って協力してタスク
消化開始!!
デザインのデぐらいしか知らない髙﨑はポスターデザインの担当をすることになりました。やってやんよぉ
完成したものがこれです。いいね!と思った人は代わりにこの記事にいいねをお願いします。髙﨑がいいねの数だけ空に向かって投げキッスをします。たぶんね…
というわけで部員みんながに押し付けた協力してくれたおかげで準備は滞りなく完了!!
第三部 完!! ご愛読ありがとうございました。
そして当日へ、、、(本編開始)
迎えた当日、部員は朝9時に博多駅へ集合し新幹線で小倉へ
一方僕は朝早くから高速バスに乗ってゾーマの城へと向かいました。
早く着きすぎちまったZE★
暇つぶしに辺りを徘徊中
ぶらぶらしてたら部員たちといつの間にか合流!
ってことでブースの話に移っていきます。
ここからは、深夜テンションではない髙﨑がお送りいたします!
用意したものを置くだけおきました。いい感じです!
こういうのもあったらいいんじゃない?などのご意見もくださると
すごくうれしいです!
当日は制作したゲーム14種を500円でゲーム集という形で販売しました!
部員でシフトを割り振ってこられた方を対応したのですが、
実際にイベントが開始すると予想していた何倍もの人数で、圧倒されました。
来場者数1000,2000は超えてらっしゃったと思います。
その中で、ほかの企業の方と同じように出店するのは浮いているんじゃないかと不安になりましたが、心配は無用でした。
たくさんの方が興味を持ってブースに来てくださって実際にプレイしていただいた後、購入してもらえた時はすごくうれしかったです。
イベントの感想
イベントに参加できてよかったです!
ブースを覗いてくれる方と直接お話しすることで、自分たちの作ったゲームをこんな方たちにプレイしてもらえるとか、こんな風に一喜一憂してくれるという実感が湧くようになります。この実感はゲーム制作のモチベーションを上げてくれたり、プレイしてくれる方の感情をさらに大きく揺さぶりたいと思い、ゲームの質を追求したくなりました!
ブースを覗いてくださった方々へ
ありがとうございました。ふゲだく!は他の様々なイベントに参加してますので、また機会があればお会いしましょう!もっといっぱい話したいです。
最後に
もしインディーゲームイベントを開催したいなぁと思ってる方がいらっしゃいましたら、ぜひ福岡で開催しましょう!
アクセスの都合がよく、さらには『ふゲだく!』まで着いてきます。
ふゲだく!はあなたからのお誘いをお待ちしております。
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