アンチ¿¡鬼滅の刃・・・3

今日は、５巻～９巻の感想から、鬼滅の刃に対するご意見を見ていこうと思います。

＊５～９巻以外の感想を含んでいると思われる内容は除外しております。

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１巻目に関する内容は　こちら　です。
２巻～４巻目に関する内容は　こちら　です。
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敵にしろ、味方にしろ、身の上話を入れるのはいいのですが、この作者はいつも死の少し前に入れることしかしないので、もう少しでこのキャラ死ぬのだなとわかるようになります。また、その身の上話は、だいたい家族構成と、親兄弟がこんな考え方です、で終わり。家族１人１人の考え方も、本人を肯定する家族か否定する家族しか表現されてないと感じます。

最初のほうはまだ下手なりに丁寧に書こうとしているのを感じたけど、この巻は雑すぎる。瞳をグルグル雑に黒く塗るだけっていくら何でも…。

ストーリーがすすむにつれて、グロっぽさがてできます。もう少し内容があっさりしていれば読みやすいてす。

1ページの中に入る文字数が異常に多くて読んでて面倒くさくなるし、文字で説明する事が多過ぎ。もっと文字では無く絵で表現して欲しい。

振り返ると、1巻で雪の中を歩いたり試験くらいまでは何も疑問はなかった。クモの鬼くらいまでは気にならなかった事だが、最近読んでて思うのは、キャラを新しく出して殺し合わせるだけになっている。その比率が着実に少しずつ高まって来て、もう食傷気味。

ストーリーがすすむにつれて、グロっぽさがてできます。もう少し内容があっさりしていれば読みやすいてす。

8巻までは、ギャグとシリアスのバランスが見事で、
ここしばらく見ない傑作だと9巻も楽しみにしていましたが
今回は真剣な戦いにギャグを入れすぎ。

今回は、あれるコメントを目にすることがなくてホッとして終われました。

また、明日に続きます……。