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アンチ¿¡鬼滅の刃・・・4

今日は、10巻~13巻の感想から、鬼滅の刃に対するご意見を見ていこうと思います。

*10~13巻以外の感想を含んでいると思われる内容は除外しております。


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1巻目に関する内容は こちら です。
2巻~4巻目に関する内容は こちら です。
5巻~9巻目に関する内容は こちら です。
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★10~13巻の目次です。復習。

【10巻】
80話「価値」
81話「重なる記憶」
82話「人間と鬼」
83話「変貌」
84話「大切なもの」
85話「大泣き」
86話「妓夫太郎」
87話「集結」
88話「倒し方」


【11巻】
第89話「混戦」
第90話「感謝する」
第91話「作戦変更」
第92話「虫ケラボンクラのろまの腑抜け」
第93話「絶対あきらめない」
第94話「何とかして」
第95話「最期」
第96話「何度生まれ変わっても(前編)」
第97話「何度生まれ変わっても(後編)」


【12巻】
98話「上弦集結」
99話「誰かの夢」
100話「いざ里へ!!」
101話「内緒話」
102話「時透くんコンニチハ」
103話「緑壱零式」
104話「小鉄さん」
105話「なんか出た」
106話「敵襲」


【13巻】
107話「邪魔」
108話「時透君ありがとう」
109話「死なない」
110話「あばら屋でこそこそ」
111話「芸術家気どり」
112話「繊維変転」
113話「赫刀」
114話「認められたかった」
115話「柱に」


どの巻にも重要な局面が描かれていますが
81話「重なる記憶」、第95話「最期」、103話「緑壱零式」&104話「小鉄さん」、114話「認められたかった」などは涙もののストーリーで、小鉄くんにキュンときた乙女&殿方も少なくないのではないでしょうか??

ハラハラどきどきと、次なる伏線が詰まったまとまりでしたね。


面白いと思うけど、この独特感がいつまで続くかがポイントなのだろうか。
最終巻まで買うかな。
フィクションだということを踏まえていいますが昔の日本で、女郎屋の女郎を武士が代わりに処刑することなどありえないしましてや火炙りにするなど、ありえない。
このような有名な作品になった以上このような横暴なことをしていたのかという間違ったイメージを読者に持たせると思います。
鬼というファンタジーの存在を扱いながら
「死」について現実的に諭してくる傑作だと思って読んでいましたが
9巻頃からギャグとシリアスの配分が狂ってきて…寒くて見ていられない。
ただの都合主義のファンタジーになったんだなと切なくなりました。
登場人物が多い&仲間が散逸しながら戦うのでそれぞれに活躍シーンを与えた結果、少し散漫な印象の巻になりました。とはいえ蜘蛛鬼「累」との戦いでは、それぞれの仲間が散逸しながらも面白いを戦いを見せていたので少し残念。


今回も、辛辣なコメントを目にすることがなくてホッとして終われました。

また、明日に続きます……。



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