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スリランカの旅🇱🇰⑤世界遺産ゴールへ

みなさんこんにちは!

前回記事はこちら↓

今回はスリランカの南に位置するゴールという街について記事にしていきたいと思います。

スリランカが有する8つの世界遺産の中のひとつ「ゴール」

スリランカ南西部の港町ゴールの旧市街と要塞は、1988年にユネスコの世界遺産に登録されています。

歴史を感じる時計台周辺

ゴールは14世紀にアラブ人の貿易地として発展し、16世紀にポルトガル人が侵略してキリスト教の聖堂などを築きました。

街に佇む教会
当時のままの大砲が残されていたり
牢獄もそのまま残されています

17世紀前半からオランダ人が支配し、風車を利用した揚水設備や14の稜ほうを持つ要塞を建設しました。

砦の壁の上を歩くことができます

18世紀末にはイギリスの植民地となりますが、常に植民地の拠点として受け継がれてきた街です。

当時の様子を物語る像が
いざ目の前にするとなんだか緊張感が湧き出てきました

現在でも当時の名残が数多く残っており、風光明媚な美しい自然と当時の文化を思わせる景観がとても人気です。

僕がお邪魔した際も、多くの観光客や地元のカップルが訪れていました。

街を散策

たくさんの見どころがある中で、町並みの美しさに心を奪われます。

飾らない雰囲気がとても心地よく到着してから2時間くらいゴールの街を散策していました。

ちなみにこの日の気温は38℃ほど…。

さすがに疲れが見えてきたので木陰で少し休みます。

スリランカは本当に暑いですし日差しが強烈ですので渡航の際は十分気をつけてください。

暑すぎて犬も小休憩

街路樹が並ぶ通りでは、その巨大な木々が長い時間の経過を感じさせてくれます。

どれもが何十年、何百年とこの地を見守ってきた大先輩。

その木陰でひと休みすると時がゆっくり流れていてなんだか見守られている
ような感覚になります。

日本の木とはケタ違いでした

そして、スリランカは仏教の国であるため牛が悠然と道を歩いています。

近くで見る牛は小さくても迫力満点です

これはゴールの風景の一部で、ここの人々にとっては何の変哲もない日常なのだと改めて実感します。

スリランカカレーの名店「ココナッツサンボル」

通りを散策しているとなんとも香ばしいスパイシーな香りにそそられます。

ふと匂いに目を向けると、なんともローカルな佇まいのカレー店が。

ライス&カリーのお店「Coconut Sambol」

こじんまりとした店構えですが、とんでもなく良い香り…そしてなんだか奥ゆかしいそそられる雰囲気があり、ここでご飯を食べることに。

中に入ると店員さんがカレーの説明をしてくれました。

壁には世界中の観光客のコメントがびっしり

ふと目をやると5種類のカレーとバスマティライスがそれぞれ壺に入っており、自分で好きなだけ盛り付けていいよ!とのことでした。

「これは好きなスタイル!」ということで、ウキウキでよそって、いざ着丼。

米と具材が絡み合う料理は最高ですね

一口、また一口と食べるほど、素材の味と芳醇なスパイスの香りが絡み合い、それはもう果てしなく深い味わいを感じることができました。

それらの味を支えるココナッツミルクのまろやかさがこのカレーに厚みを与えていて、今回のスリランカの中でも指折りの至福の食体験となりました。

お供にスリランカで有名なジンジャービールをいただきました

ゴールの街並みに溶け込んだ、なんとも居心地の良いカレー屋「ココナッツサンボル」。

お腹も心も満たされる、そんな場所です。

ごちそうさまでした!

食後はのんびり散歩

お腹も満たされちょうどいい感じにサンセットの時間が近づいてきました。

当てもなく海沿いの城壁を歩きながら、物思いにふける。

何気ないこの時間がとても心地よく、海岸の景色を眺めてその美しさに心が洗われるような思いでした。

潮風が頬を撫で、耳には波のさざめき。

僕は一歩一歩、この街の歴史を踏みしめながら、その一瞬一瞬を堪能していました。

ゴールのサンセット
ライトアップされた通り

ゴールは、自然豊かで訪れる人々にとって異国情緒あふれる体験を提供しつつ、地元の人々の温もりも確かに感じることができる。

そんな寛大な街です。

僕にとっても、この日はただの旅の一節ではなく、心に残る数々の思い出を刻んだ、忘れがたい日となりました。


完読ありがとうございました!

次回はスリランカの代表的な世界遺産である「シギリヤロック」へ向かいます。

どうぞお楽しみに。

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