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探究について36

今日から盆休みに入ってはいますが、それでも日々探究のことばかりを考えています。

10日に吉田松陰の松下村塾に行って当時のことなど色々調べてみると、学問を単なる理論として教えるのではなく、それをどう社会で役立てるかを教えてました。
これは、探究に値するのではないかと思います。

当時は、農民など読み書きなどできない学ぶ場所もないことからが前提にはなると思いますが、それでも倫理、智育が中心ではない、自学自習同時になぜそれが必要なのかを学ばさせていた事はすごいことです。

実際に塾に通っていいる生徒、保護者はなぜ塾にいっているか。
受験のためにと回答がくるだろう。
また、塾講師はなぜ、教えているか。
受験を合格するためのサポートしていると回答するだろう

それはあくまでの目先の考えで、その学校に行く事で、どうなるのか。
また、なぜその高等学校にいくのか。

前回もこの話はしてますが、この分野は結構大事な分野になる。

なぜなら、就職を先送りや大学いくことで仕事が優位性がでると考えるのは疑問を感じますね。

以前も話したように受験はトリックを学べばある程度クリアはできる。
しかし、社会に入るまでにある程度の、思考力や学ぶ意識をもてなければ成長は難しいのではないかと思う。

高校までにどてだけ、探究学習や学生同士などのセッションをどれだけ学ぶことが大事かになると感じています。

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