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探究について5

学校は何のためにいくのか?
探究学習とは関係あるのか?
学校は何の為かは正直一言では言えるものではないとですよね
他国や時代と比べてみたいと思います。
私は国際協会の奉仕活動にも参加しているので、途上国の子どもの環境は理解しています。学びたいでも学べない環境として教育はどこでも学べるものではないのが前提です。
時代からみても、江戸時代に寺小屋など教育にはある一定の方しか教育はそもそも受けれない時代ではなかったのではないですかね。

実際として、音読は日本のみ行っていますが、音読は効果がないと海外では発表されています。
その理由として、社会なっても本を読まないといけないが、中々読めなく、読んでも時間かかったり、脳に残っていなかったりこれって結構多いんじゃないですかね。
ようするに本も読み方は教えてくれていないのが日本です。
本を読むのはスキルらしいので、学べば短時間で読めるようになるのは実証されています。

ビジネスでも成功者や高所得者はすべて読者家です。
要するに、本を沢山読み、失敗をある程度制御もできます。
年間1冊と120冊どちらが成功する可能性はどちらにあると思いますか。
120冊の方が色々な分野を読むことで情報も120倍ノウハウもあることになります。当然失敗する可能性も減少します。

学校での学びは基本、論理的などと同時に、どれだけ失敗することができるかと思います。要するに学校の間にテストのような体験がどれだけ行えるか。
マーケティングの領域になりますが、私は学校教育でマーケティング要素をいれるべきと考えています。
探究学習がまさにマーケティングに近い考えです。

探究学習がマーケティングに似ている話は明日行います。

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