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#12 英語講師が英検1級を再取得する話 Part3 単語がヤバい件

こんにちは。英語講師のふえです。
大学生のときに取得した1級をいつまでも誇ってはいられないと思い、2024年度第2回検定での合格を目指して勉強を始めています。
これまでの話はこちらから。
今日はタイトルの通り、単語がヤバいって話です。


これまでの学習(出る度A)

 ここまで『出る順パス単』で学習を進めてきました。学習方法はPart2でも書いていますが、下記の通りです。

①50個単語を赤シートで隠してテスト
②知らなかった単語のチェックボックスにチェック
③チェックがついた単語を中心に覚える
④翌日に再度赤シートでテスト
⑤覚えてなかったものに付箋をつける

 出る度Aで付箋がついているのは700個中72個で、自分としては十分満足できる状態です。もちろん、そのうち忘れてしまうので何度も復習はする予定です。

いざ、出る度Bへ!

 昨夜、出る度Bに入り、701〜750の範囲について赤シートで学習していたところ、まるで別世界に来たかのようでした。これまでは50個テストしたら20個程度がわからないという状態でしたが、今回の範囲では34個わかりませんでした。こんなに知らないのか!?と自分でも驚きました笑
 とはいえ、まだ「見たことあるけどなんだっけ?」があったりするのが救いです。今後出る度Cに進んだら、おそらく初めましての単語がもっと多くなるのだろうと思っています。

今後どうするか

 今日は、出る度AとBでは世界が違う!と体感したので「ヤバい」と題して記事にしましたが、そもそも頻出順に並んでいる単語帳の性質上、進むにしたがって見たことがないものが増えるのは当然です。数字にしてみれば、今日の内に34個の単語を覚えればいいということですから、ここはひとつ落ち着いて、覚えるべきものを淡々と覚えていきます。
 むしろ、これらを知らずに本番を迎えることが一番まずいので、それを今の時点で防げたと思っておきたいところです。
 また、学習記録としてインスタに毎日単語の成果を投稿しようと考えています。宣言し続けることが、目標達成への近道ですからね!

 英検1級、TOEIC満点などと言っておりますが、わからないことが多いと「ヤバい」と感じてしまうのは誰しも同じことです。大事なのはそこからどう行動するかです。私は細々とではありますが、今日も学習を続けます。

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