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先週最も多く読まれた"不動産ニュース”👑(2024年1月5週目)

不動産ニュースサイト「R.E.port」では、不動産ニュースを平日毎日10本以上更新しています。ここでは、先週特にアクセス数が多かった記事をランキング形式で紹介!1分以内で読める記事がほとんどですから、通勤退勤ランチタイムにどうぞ。スキマ時間で業界動向を把握しましょう!
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対象期間:1月28日~2月3日

1位:東京大田区で敷地3,000平方メートル超の分譲マンション

「クレヴィア荏原町GARDEN」外観完成予想CG

先週(1月28日~2月3日)最も多く読まれたニュースはこちら。
伊藤忠都市開発(株)は30日、現在開発中の新築分譲マンション「クレヴィア荏原町GARDEN」(東京都大田区、総戸数71戸)について、2月3日より、「ギャラリークレヴィア有楽町イトシア」(東京都千代田区)のコンセプトルームを一般公開しました。

🟨 さまざまな仕掛けで反響を呼ぶ
2023年に10月12日に物件ホームページを開設し、以降3ヵ月半で1,200件を超える問い合わせを獲得しています。1月13日に事前案内会を開始した「ギャラリークレヴィア有楽町イトシア」では、新たにLEDビジョンを壁や床に配置したスクリーンルームを用意。すべての販売住戸のプランズやVRモデルルームを実物と同じサイズで投影し、来場者が検討するプランを実寸大で体験できるようにしています

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2位:赤羽駅前で約270戸の住宅含む再開発/野村不他

先週第2位のニュースはこちら!
野村不動産(株)と丸紅都市開発(株)は1日、「赤羽一丁目第一地区第一種市街地再開発事業」(東京都北区)について、1月31日付で東京都より市街地再開発組合設立に関する認可を受けたと発表しました。両社は参加組合員として事業に参画します。

\ここに注目!/
🟨 防災性や都市環境に配慮した再開発を計画
同事業は、 JR「赤羽」駅の北東に位置する約0.5haの区域が対象。同駅は埼玉方面から都心への入口としてにぎわう一方、駅前には低未利用地や老朽化した建物が密集するエリアが存在。さらに、来街者や住民が集える空間が不足していることから、同事業においては防災性・安全性の向上や、都市環境の整備を計画。多世代対応型の住宅(総戸数約270戸)、商業施設、防災性向上にも寄与するオープンスペースを開発する。

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3位:賃貸マンション募集家賃、全国8エリアで上昇

第3位はこちらのニュースです。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は29日、不動産情報ネットワークにおける「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向」(2023年12月)を発表しました。

\ここに注目!/
🟨 ファミリー向け賃貸に需要の高まり
ファミリー向きは12ヵ月連続で全10エリアが前年同月を上回りました。中でも、東京23区・東京都下・神奈川県・千葉県・札幌市・仙台市・大阪市・福岡市の8エリアは、15年1月以降最高値を更新しました。

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4位:千葉でウルトラファインバブル導入の分譲M

ウルトラファインバブル給湯器を導入した物件イメージ

(ポラスグループ(株)中央住宅は29日、京葉ガス(株)の協力のもと、TESウルトラファインバブル給湯器を標準搭載した新築分譲マンション「ルピアコート松戸五香」(千葉県松戸市、総戸数38戸)を、2024年3月に発売すると発表しました。

\ここに注目!/
🟨 関東エリア分譲マンション初となるウルトラバブル給湯器の標準搭載
リンナイ(株)製のウルトラファインバブル給湯器を標準搭載。直径1マイクロメートル未満の微細な泡を含んだ湯を水回り設備に送り出すことで、汚れの付着を軽減します。同設備の導入は、関東エリアの新築分譲マンションでは初めて。

調査の詳しい内容はこちらから👇


5位:全国のマンションストック、約4割が築30年超

(株)東京カンテイは1月31日、全国の2023年末時点の分譲マンションストック戸数に関する調査結果を公表しました。

\ここに注目!/
🟨 首都圏にストック戸数は多い傾向
都道府県別にみると、東京都が200万5,465戸となり最も多く、次いで神奈川県が101万3,525戸、大阪府が87万2,175戸でした。東京は前年から2万7,481戸、神奈川は1万796戸増加しており、それぞれ200万戸・100万戸の大台を初めて突破しました。

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👇第6~10位のニュースもこちらから♪
6位:目黒区に同社初の木造賃貸マンション/日鉄興和不
7位:23年の新築マンション価格、首都圏で3割上昇
8位:フラット35、最頻金利が3ヵ月連続で下降
9位:新設住宅着工戸数、23年は3年ぶりに減少/国交省
10位:Park₋PFIの明治公園、商業店舗4店舗がオープン

今週もご覧いただきありがとうございました!🙂

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