先週最も多く読まれた"不動産ニュース”👑(2023年8月第3週目)
不動産ニュースサイト「R.E.port」では、不動産ニュースを平日毎日10本以上更新しています。ここでは、先週特にアクセス数が多かった記事をランキング形式で紹介!1分以内で読める記事がほとんどですから、通勤退勤ランチタイムにどうぞ。スキマ時間で業界動向を把握しましょう!
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対象期間:8月13日~8月19日
1位:ESR、兵庫・川西に大規模物流施設パーク
先週(8月13日~8月19日)最も多く読まれたニュースはこちら!
ESR(株)は17日、兵庫県川西市で開発中の「ESR川西ディストリビューションセンター」(以下、「川西DC」)1期2棟の地鎮祭を、3日に執り行なったと発表しました!
\ここに注目!/
🟨 川西DCとは?
「川西DC」は、総敷地面積50万5,281平方メートルに及ぶ物流施設プロジェクト。2期にわたり4棟の物流施設を建設します。
🟨 環境への配慮
全館LED照明、トイレ・喫煙室の人感センサー付き照明など、環境配慮型照明システムを導入。ヒートポンプ式空調・節水器具など省エネルギーの設備機器を採用するなど、環境負荷低減に配慮した建築計画によりCASBEE「Aランク」認証を取得しています。
2位:東急不、フィットネス運営事業を譲渡
先週第2位はこちらのニュース!
東急不動産(株)は10日、連結子会社の(株)東急スポーツオアシスの保有株式すべてを、(株)ルネサンスに譲渡することを決定しました。
\ここに注目!/
🟨 資本提携の背景
東急不動産は「(株)東急スポーツオアシス」の株式の一部を、ルネサンスへ譲渡しており、同社運営状況の改善に繋がっていました。事業環境の変化の中、連携と協業をさらに密にすることが今後の事業展開に有効だと判断し、今回の決定に至りました。
3位:首都圏マンション、2ヵ月ぶりに契約率70%台
第3位はこちら!
(株)不動産経済研究所は17日、2023年7月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表しました。
\ここに注目!/
🟨 首都圏マンションの初月契約率74.8%
7月の発売戸数は2,591戸(前年同月比14.2%増)と、9ヵ月ぶりに前年同月を上回りました。初月契約率は74.8%(同14.1ポイント上昇)で、2ヵ月ぶりの70%台です。
4位:箱根エリアで4施設目のハーヴェストクラブ
第4位はこちらのニュース。
東急不動産(株)はこのほど、会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」の新施設である「東急ハーヴェストクラブ VIALA 箱根湖悠(はこねこゆう)」(神奈川県足柄下郡箱根町、総客室数50室)の第1次会員の募集を開始しました。
\ここに注目!/
🟨 半露天温泉付きの客室!
客室は、面積が65~141平方メートルで、半露天の温泉風呂付き。部屋から芦ノ湖方面を望めるようにデザインすることで、開放感を演出します。またハーヴェストクラブ初となるペットスイートタイプの客室も用意。
5位:日本エスコン、吹田市の開発事業の名称決定
第5位はこちらのニュース!
(株)日本エスコンは15日、大阪府吹田市でのまちづくりプロジェクトについて、区画一帯の名称を「TSUNAGU GARDEN 千里藤白台」に決定したと発表しました。
\ここに注目!/
🟨 つながり、つづく暮らしの未来
同プロジェクトは国立循環器病研究センター跡地を開発するもので、集合住宅、戸建住宅、クリニックモール、認可保育園、商業施設、公園からなる「多世代共生型新街区」に整備する。「つながり、つづく暮らしの未来。」というコンセプトのもと、「自然、多世代、暮らし、環境、安心安全がつながりあう」というメッセージを込めて、名称が決定しました。
今週もご覧いただきありがとうございました!
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