見出し画像

本当に良い不動産営業マンって何だろう?

ネットの普及で物件情報に触れられるようになりました
そうです、物件の情報には多く触れられるように

時代はドンドン進み不動産営業マンのあり方は大きく変わってきていると思います
「誰から買うか」選べる時代です
特にコスパのいい中古戸建を見に行くときなどは建物のコンデションまで説明してくれる営業マンなのか
建物は良くわからない営業マンなのか明確に分かれてきます
物件のコンディションは変わりませんが「わかって買う」のと「知らないで買う」のではまったく意味が違ってきます

動画でも簡易的にまとめていますが「今流行りの不動産エージェント」について所感を書いていきたいと思います

良い営業マンってなんだ?


①知識がある
住宅ローンの知識や提案がとても重要です
銀行は多くある中で「この銀行」と「あの銀行」が相性が良い等
しっかりとした知識があるか確認して下さい
0.01%程度の差でも35年に直してみて下さい
また、銀行の保証料も含めて相対的に提案ができる営業マンが良いです
「会社の提携銀行なら、、、」という営業マンもいますので
提携銀行も使いつつ「私たちに向いている銀行はほかにはどこですか?」
そう問い直してみて下さい
他でも、控除、税金関係や建築の話、エリア地域性の話も豊富な方がいいはずです

②経験と勤勉性
経験は一番の武器だと思います「新築戸建て」だけを売ってきた方より
マンション、土地、投資、事業用と携わった種類がその方の経験値です
そして、過去の経験に縛られずに改正の多いのが法律です
しっかりとバージョンアップしていく勤勉性、向学心がある方なのか
この複合的要素があってこそ経験豊富な営業マンだと思います

③誠実さ
お客様に向き合うことが最も大切だと思います
「会社のノルマ」「売上本位」ではなく
顧客目線で導いてくれるのか
こういう人としての根っこの部分は一番先に確認して下さい

ちょっと待って「当たり前の事じゃない?」

今流行りの「不動産エージェント」等は上記3点に終始しています
でも、どこの世界に行っても当たり前の3点だと思うのです
ここからが私の所感になります

④物件力
物件のほとんどはネットで取れる時代です
しかし、まだまだ未公開、非公開物件はございます
不動産営業マンも横のつながりがあれば未公開、非公開物件が
当たり前のように出てきます
そして
大切なお客様の条件をお聞かせいただくことで
不動産業界の人脈を活かして「希望エリアの物件を引っ張りだす」
そんな動きができる営業マンはお客様にとって価値があると思います

⑤コミュニティー
不動産業界にどんなポジションを置いているのかが重要です
例えば
リフォームしたい、建て直ししたい等の建築系
認知症対策で家族信託したい、不動産売却益に対して特別控除の案内系
等々
各分野のプロとつながることで不動産エージェントが窓口となる
ワンストップな対応ができるのです


「最後に」

流行りの不動産エージェントの認識は「物件を見つける」までに注目をしているように感じます
マイホームは買う時も大切ですが買った後も同じくらい大切だと思います

10人10色で条件が異なる為
しっかりと向き合って「買ってよかった」と言ってもらえる
そんなご提案をさせていただきます

まずはお気楽にお声がけください

お役立ちサービス等
東京家探し2.0が好評な意味をご体験ください

コンタクトはまずメールから

ayumu13579@gmail.com


何卒、宜しくお願い致します

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?