見出し画像

「心が軽くなる」住宅ローンの向き合い方

住宅ローン、それは35年間の長いトンネルなのでしょうか、、、
対策するには繰り上げ返済しかないのでしょうか、、、

しかし
こんな考え方は如何でしょうか

「15年で±0円説」
この説はご存じでしょうか
借り入れして15年あたりが「ローンの残債額」と「中古市場価格」とで
±0円になる定説です
実際に皆様もみて下さい
・駅○○分
・土地の広さ
・間取り
上記の「新築戸建て」「中古戸建」を見比べてみて下さい
ここだポイントになるのが
新築戸建ての価格+諸費用まで借りた合計金額から
ローンシュミレーションの15年目の残債額と築15年の中古の価格を見てみて下さい
おおむね、トントンになる頃合いなのです

つまり、35年間の長いトンネルかと思いきや
実は風景がだいぶ変わるわけです

「常にローン残高」は把握しておきましょう

「もっと拡大解釈」
では、定年退職のころのローン残高はいくらかな?
そして、おなじ築年の物件、または土地価格で比較してみましょう
差し引きでいくら手残りが出そうでしょうか
これはつまり
最終的になあなたの老後の資金です

35年の長い暗闇だと思っていたところ
最後の最後にあなたを助けてくれるのは資産としてのマイホームだったので

不動産価格もいまだ上昇するともいわれています
今一度、しっかりと検討いただき
良いものを見つけてほしいと切実に思うわけです

是非、東京家探し2.0の便利サービスをお試しください
・ラインで友達登録
・条件登録してください
・チャットと動画で家探し

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?