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「かたちが語るとき」展 スピンオフ企画
ポストバブルの建築家展 -かたちが語るとき- アジール・フロッタン復活プロジェクト
http://www.adan.or.jp/news/event/3283
のスピンオフ企画のシンポジウムを聞かせていただいた。
「リサーチから建築をつくるプロセス」がテーマ。
登壇者は
島田陽×前田茂樹×イヴ・モロー(STUDIO MUOTO)×クラアス・ド・リーク(bollinger-grohmann)
シ
映画:場所はいつも旅先だった
旅にいきたくなる。
自分をリセットするための旅
何もしない、歩いて人と出会う、おいしいものを食べる
目的がどこかにあるのではなく、旅にある
自分を改善するために正反対の方へ行く
不安になる、寂しくなる、自分を確かめる
ふとしたところにも魅力をみつけられる
「売ることの民主化/作ることの民主化」
https://www.youtube.com/watch?v=-rSIPGSxyfI
雑感建築をつくるプロセスでブラックボックスになっている部分は確かに多い、内装工事一つとっても、比較のために複数社に取る見積の目やそこに含まれる工事内容が業者によって違うことがある。事実、そういった相談を友人から受けることもある。
「EMARFによって無くなる職業」について(濱田氏から提示されたとても重要な問い
君たちはどう生きるか
当初上映された時に観ることが出来なかったが、アカデミー賞受賞で再上映されたので観てきた。
「わかりやすい作品ではない」というのが率直な感想。
この物語が何について何を語っているのか、それを簡単に説明することは難しいと思う。
世界の成り立ちや存続が不安定であるだろうというメッセージや、現実に見えているものだけがこの世界を成り立たせているのではないのでは?といったメッセージを感じた。
抽象的なテー
人と場所の関係を豊かに語る
大学時代の恩師である鈴木毅先生の最終講義に参加してきました。
タイトルは「人と場所の関係を豊かに語る」
私みたいな教え子だけではなく、教育者、設計者など様々な人が参加していた。
先生が長年積み重ねて来られた関係がそこに凝縮されているような講義空間だと感じた。
「狭いですけれど、大きな講義室ではなく親密に話がしたい」という場所選びのコンセプトにも先生の人柄が出ていると感じました。
先生の経歴を一気に
PERFECT DAYS
素晴らしい映画だった。ある人物の日常にこんなに感動できて関心がもてるのなら、人はもっと他人のことを考えられるのかもしれない。どんな人にでも毎日があり、毎日をきちんと生きることはとても充実していることなんだと考える。
※ネタバレ含みます。
日常繰り返しているようで、同じ日常はない、それでも日々を繰り返す
楽しみ、幸せは本当に好きな少しのことを享受することなのかも、
植木に水をやり、カセットで音楽
THE FIRST SLAM DUNK
今さらですが笑
※ネタバレするかもしれません、ご注意を
自分はバスケを遊びくらいでしかしたことがないのに、自分がまるでそこにいるように、もしくは選手と同化したかのような感覚で映像を追いかけている。ある時は映画を客観的にみている自分がいてストーリーを楽しんでいる。あの感覚はなんなのか。この身体感覚は建築に何かつながるんじゃないかと思えてくるのが不思議だ。
1回目を観たのは随分前でその時からずっと下書