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医療人として仕事

書道家でもあり、医療人でもあり、
9歳の男の子、6歳の女の子、1歳の女の子の3人のママ、
京都市在住の翔華(syoka)です。

プロフィール写真1 (2020_03_27 13_33_14 UTC) - コピー


こんばんわ。
皆さん、今日も1日、お疲れさまです。

梅雨が始まりましたね。

京都も朝から雨が降っていました。
なんとなくじめじめとして、太陽が恋しくなりそうです。

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私の医療人としてのお仕事


診療放射線技師
(レントゲン技師)です

技師になって、早いものでもう15年目

私の仕事は
主に、乳がん検診のマンモグラフィ撮影
携わっています

みなさんは、
マンモグラフィ撮影をしたこと、ありますか?

痛い検査として、
認識されてるのかなー

私も乳がん検診で何度かマンモグラフィーを
撮ったことありますけど、

ん・ん・ん・・・

挟まれる時間が短時間だから、
まだ我慢できるかなぁーと
いうのが、正直な感想ですね


この検査はなんと言っても、

検査をさせてもらう側(私)も、
検査を受けられる側(受検者)も、


『信頼関係』って、


すごく大事だなって、
感じています

私は技師という仕事に
すごく誇りを持っていますし、
とてもやりがいも感じています

検査後に、受検者さんから、

「女性技師さんに撮影してもらってよかったです」とか

「思っていたより全然痛くなかったです」とか、

言ってもらうと、本当に涙が出そうに
なるほど嬉しいです


5年前の『母の死』がなかったら、
なんの迷いもなく、
私は技師だけを続けていたと思います。

しかし、
『母の死』をきっかけに、

人生とはなんだろう、、、

なんで生きているんだろう、、、

私が本当にやりたいこと、、、

ってなんだろうと

考える日々が始まったのです。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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