書の勉強方法①

「字を上手に書きたい」という願いは、およそ日本人ならば誰もが抱いていることではないでしょうか。

もちろん、私もその一人です(^-^)

では、何を、どのように勉強すればよいのでしょうか。

それは、誰かの筆跡をお手本として、見たままをそのまま、真似て書いてみることです。

ここで、問題が二つ生じます。

①誰の筆跡をお手本とするのか。
②本当に見たままをそのまま真似るべきか。

まず、①の私なりの答え。

それは、実は誰の筆跡でも構いません。自分が良いと思えば、それが立派なお手本になります。

大事なのは、自分が習いたいと思うかどうか。

でも、どの字が良いかなかなか判断がつかない人もいるかもしれませんよね。

そんな時は、素直に分かる人や詳しい人に聞きましょう。

もちろん私でよろしければいくらでもご相談に乗りますよ!

いずれにしても、できるだけ良い筆跡の中から選ぶことが大切です。

それでは、次回に続きます。