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変わる?東京マラソン応援スタイル

皆さんこんにちは。藤原です。最近DQB2をクリアしまして、もっぱらビルダー活動にいそしんでおります。

さて、昨日の東京マラソン2019、ボランティアに2年ぶり3度目の参加(レースの方は3回出たのでもう引退)をいたしました。生憎、冷たい雨に降られるバッドコンディションでしたが、全てのランナーの皆様、ボランティアの皆様、運営の皆様、お疲れ様でした。

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僕が当初担当した38km地点のバナナは予想外の売れ行き(天候や気温、他の給食との位置関係などが影響)で、早々になくなっていまいまして、途中から、みかんのヘルプに行き、みかんも売り切れた後は、また声を枯らしてランナーの応援をしておりました。

東京マラソンでは、沿道からの声援や励ましが力になったと感想を述べられるランナーも多い(僕も出た時はそうでした)のですが、レースによってはボランティアによる応援が禁止されているところもあります。その場合ボランティアはどうしているかというと、黙ってじーっとしています。

それはそれでどうなのかという話ですが、東京マラソンはもともとその辺の運営は緩くて、沿道の人やボランティアがギリギリ道の方に出てハイタッチ(ハイファイブ)でランナーと「うぇ〜い!」ってやってもそんなに注意されない、というかむしろ推奨?されていたような感じです。

ただ、来年の東京マラソンからはボランティアの応援スタイルが五輪基準(それが正確にどんなものかは分かりませんが)に変更されるかもしれませんので、皆様もその点に注目してみてはいかがでしょうか。

本当は僕もまた走りたいのですが、膝に矢を受けてしまってな・・・

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