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道を聞かれると、やっぱり嬉しい

先週の土曜日、半年ぶりの整体へ。

施術中から、体がぐいーっと伸びる感覚。

終わった後は、全身が軽い。

ホクホクしながら駅まで歩いていると、「すみません」と女性二人に声を掛けられたのでした。

見せてくれたスマホの画面には、ハングルの文字。

「モノレール、どこですか?」と。

「ここをまっすぐ行って、上に上がって」

そんなやりとりをして、お互い笑顔でお別れ(無事モノレール乗れたかなぁ?)。

一人になってふと、「そういえば、久しぶりに道を聞かれたな」と気づきました。

私の「在りたい人像」が、道を聞かれる人だからです。

道を聞きたくなる人って、
・切羽詰まっていない雰囲気

・急いでいない雰囲気
こんな空気感をまと っている気がするのです。
「聞いても大丈夫そう」な雰囲気とでも言いましょうか。
せかせかしていない、なんとなく余裕がありそうな。
実際に駅や近所で道を聞かれる時って、「なんか調子がよい日」だったりします笑。

ふっこnote『私の「いつも」の木を育てていく』

道を聞かれた土曜のその時、きっと「なんか調子がよい」雰囲気だったのだと思う。

体を整えてもらった→ホクホク安心感→まるい雰囲気

きっかけは体だったけれど、心が穏やかに整うと、ちゃんと雰囲気にも現れる。

改めて気づかせてもらえた、土曜の午後。

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