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ふっこの本棚|生き方

誰かの生き方に触れる、学ぶ。

それが一冊で叶うなんて。

本棚を置かせてもらっているのは、VALUE BOOKSさんのLibrary

24時間お好きな時に、どうぞお越しくださいませ。

あなたに寄り添う1冊に出会えますように。


経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて

・自分にとってどんなことが嬉しく、幸福に感じるのか言語化しておこう
・機嫌よく生きること
マガジン『お金をととのえる』にも書いた、私にとってのお金のお父さん山崎元さんの最後の著書。『生き方』に並べています。

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一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー

人生時計の章があり、平均寿命から自分が今何時に位置しているのか知れます。40歳は12:50。午後への入り口。さて、どんなひとときを過ごしましょうか。

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つながらない練習

誰かの軸から自分軸へ戻したい、戻りたい時に。いきなり手放すのは勇気がいるから、少しずつ、さりげなくつながらず、自分へ戻っていく練習帳です。

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「生き方のセンス」の磨き方/白・黒

対話形式で書かれているので、自分も参加している気分で読み進めていきました。「This is me」「Less is cool」など、今とこれからの時代をどういう心づもりで生きていこうか。道標 みちしるべのような二冊です。

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幸せへのセンサー

ばななさんが考える「幸せってこういうことじゃないかな」を聴きながら(読みながら)、「私もそうだなー」とか「こうかもなー」と。気づけば読書中、幸せのことだけを考えていた。まずは自分の体の声をちゃんと聴いてあげること。この幸せセンサーを逃さず、磨いていきたい。

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「違うこと」をしないこと

「なんか方向違ってるよね?」っていうタイミングで読み返している作品。違和感を野放しにしない。自分に正直に。わかってはいるのです…。こうやって「そっちじゃないよ」と、グイッと戻してくれる一冊を知っているだけでもありがたい。

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自分に語りかける時も敬語で  機嫌よく日々を送るための哲学

秋田語録は、読書ノートが止まらなくなる。「金銭感覚より琴線感覚」「長く使い続けられるモノは穏やか」刺さったあなたに、この一冊を。

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機嫌のデザインまわりに左右されないシンプルな考え方

ちょうど「愛着のある物をどこまで使うか」を考えていたタイミングで出会った一冊。「愛用すれども、愛着せず」「愛着=執着。執着するのは、あまり健やかではありません。」あんなにモヤモヤしていたのに、手放して大丈夫なんだってストンと落ち着いた。こういうことがあるから、本ってやっぱりすごい。

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自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと

ぽんさんの他の作品と比べて、読み進めるのが辛くなってしまう内容も含まれています。自分と向き合って、少しずつ感情を手放し整えてこられた過程を、惜しみなくまとめてくださっている一冊です。

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とにかくウツなOLの、人生を変える1か月

心と体・仕事・時間・お金・人間関係・恋愛、1か月間で6つと向き合う物語。変わりたい人だけでなく、変わりたい人をサポートする人にも。

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むかしむかしあるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ

よっしーさんが「推し活」×ウェルビーイングを説いているなんて!人によって異なる、幸せのかたち。「よりよく生きるには?」を、いろんな切り口から楽しく、時に「それそれ!」とリズムよく読み進めていけます。

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生きづらさを、自分流でととのえる ウェルビーイング的思考100

帯の「気分よく生きている」に惹かれて。角田光代さんに、甲斐みのりさん。好きなあの人のウェルビーイングなことを教えてもらえて、むふふな一冊。

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こんまり流 今よりもっと人生がときめく77のヒント

こんまりさんの作品は「あぁ、本当にこうやって考えて、本当にやっていらっしゃることなんだな」が伝わってくるから不思議です。おブラ様とかお財布VIP収納とか。かわいらしい言葉なのに、ものすごい真実味の迫力がある。

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松浦弥太郎の「いつも」安心をつくる55の習慣

自然災害があったり、ウイルスの蔓延が日常的なことになったり。「安心」って、心と暮らしの拠り所となった気がしています。松浦さんの「いつも」を教えてもらいながら、私にとっての「いつもの安心」に気づいてみる。ページ下部端にある"問いと答え"もありがたいです。

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樹木希林120の遺言

物の持ち方や手放し方。その潔さは、どこからきているんだろう?いつでも、どこを開いても樹木さんの言葉はスッと入ってくるので、ランダムに読んでいました。

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