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暮らしの仕組み帖

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約7年の暮らし整理から生まれた暮らしの仕組み。実験を繰り返して、より今の暮らしに合うように。自分が目を配れる量に整えています。
運営しているクリエイター

#習慣にしていること

0:『暮らしの仕組み帖』の歩き方

約7年間の暮らし整理を棚卸し、言葉に起こした『暮らしの仕組み帖』。 追記:『暮らしの整理…

ふっこ
9か月前
30

少なめの服で暮らす仕組み「この時これ着る」を決めてます

通勤と出掛ける時の服は、2×3(この夏は2×2)のワードローブを定番にしています。 それ以外…

ふっこ
1か月前
53

2:食費は夫婦共有ミニ財布と現金で、やりくりしてます

もうすぐ結婚20年目を迎えるわが家の食費管理は、 この2つを軸としています。 共有ミニ財布…

ふっこ
10か月前
25

2:4つのサブバッグと、物を迎えるときにしていること

メイン使いしているバッグは1つ。 スーパーへの買い物や図書館など、"ちょっとそこまで"用に…

ふっこ
1年前
13

1:少ない服に安心感を、"もしも"の3点セット

いつものワードローブがカジュアルなので、少しカジュアル度を下げ、きれい目度を上げられるア…

ふっこ
1年前
12

1:2×3のワードローブ内訳と組み合わせ

ブログを開設した2019年にはすでにこの仕組みだったので、おそらく5年ほど2×3のワードローブ…

ふっこ
1年前
19

1:下着と小物は基本の数と、少しの余裕を

下着と靴下や腹巻などの小物は、基本の持ち数を決めています。 どのアイテムも選ぶ基準は、肌触りが心地よいこと。 そして腹巻以外は、春夏と秋冬で衣替えをしています。 きっかけは講座の受講基本の数を決めたきっかけは、整理収納アドバイザー2級の講座を受講したときでした。 持ち物の数の話になり、先生が「わたし下着は3枚なんですよ。洗濯すれば乾くから。この枚数で足りてますよ」とおっしゃったこと。 「3枚!?」と驚いたものの、先生があまりに軽やかだったので「わたしも試してみようか