2021年最後のご挨拶

2021年も今日で最後ですね。

今年は、事務所に入ってからの9年間で、1番具体的に動けた年だったかもしれません。

昨年は、ただでさえコロナ禍の影響で活動に制限がかかっている部分があるのに、やっとチャンスを掴んだと思ったら、僕も事務所も無名とはいえ、あまりにも酷いなと思うことが起こったり、遅れを取り戻そうとして他の現場で空回りしてしまったり…
親族からも誤解され、活動を非難されたり…いろいろとうまくいかない1年で、それを引きずってしまっていました。

しかし年明けから、年1回必ず役付きでドラマの現場へというライフワークを早い段階で達成できたり、
過去の出会いから複数の仕事が生まれ、その現場でありがたいお言葉をいただいたり、新しい素敵な出会いができたり…
それらと平行して、失敗に終わってしまいましたが、かねてからの目標実現のために、自分でも営業に挑戦しました。
ご心配ご迷惑をおかけしたのに、お心遣いくださった皆様、本当にありがとうございました。

親族とも和解できました。

反省点や心残りもありますが、恵まれた1年だったと思います。

事務所、家族、友人、現場でご一緒させていただいた皆様はじめ、今年お世話になった皆様、心より御礼申し上げます。

おかげさまで、来年1発目のお仕事のお話し、2つのご報告を与えていただいております。気にかけていただけると幸いです。

来年も頑張りますので、よろしくお願いいたします。

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