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取り残した感情 2

国津神を祀った神社には、昨日久しぶりに行ったのですが、やはりあそこは凄かった。

いつも、車を神社横の駐車場に止めたあと、ぐるりと回って一の鳥居をくぐるため、今回もいつも通り、一旦歩道に出ると、突然、一の鳥居から道路を挟んで100m先にある御旅所が気になって。

ちょっと遠いし、御旅所は立ち入り禁止だし。と思って、スルーしようとしたのですが、どうしても御旅所まで行かなければいけない氣がして、とりあえず、道路をわかって数メートル進むと、またもや急に

『御旅所までいかなくても、ここまででいいや』

って気持ちになり、くるりと方向転換して神社に向き直ると😳😳😳😳

じ、磁場酔い😵😵😵

神社の後ろにそびえる山?林?からの圧が凄くて、もうクラクラしてしまったのです。
この神社での磁場酔いは、初めてだったのですが、何故か
『あー、いつもここはそうだよねー』
と、納得してしまう謎(笑)

なにはともあれ、本殿にて参拝後、裏に周り再び参拝。
で、私、今回、天之御中主神に聞きたいことがあったので、裏で参拝中に

『天之御中主に聞きたきことがある』

と、何故か昔風の言葉で、しかも命令口調で質問ありまーす。って意気込んで言ったのに、急に、えっ?私なに質問したいんだっけ?ってテンパり、とりあえず

『御中主は、何をしたいの?なぜ私達はいるの?私はどうしたらいいの?』

と、厨ニ感漂う質問を投げかけるという💦とりあえず、本来の質問は、私の魂の方がしてくれたと思うことにします(笑)

ま、その質問に答えてはもらえなかったのですが、本殿の真裏で参拝した時、私の取り残された澱のような感情は、お不動さんに焼き払ってもらいなさいって事だったので、境内にあるお不動さんの末社を参拝。

真言を唱え、合掌して目を瞑ると、手をお椀のような形にして、そこに感情の魂(たま)を入れるように言われたので、手をお皿にしてそこに魂(たま)を入れるイメージをすると、程なく右側に浮んだ『4』の数字と、それがその魂を溶かして(食べた?)くれるイメージ。
更に、手に入っている溶けた水を上半身に塗るように言われ。そこまでが一連の作業だったようです。

あれ???時系列が分からなくなってる🤔🤔🤔🤔

実は、お不動さんの前で合掌している時、護摩焚きに参加した時のように、合掌している手が震えだし、瞑った目には、梵字のようなお経のようなものが遺伝子図のような螺旋を描いているものが見え、それを見た私は、

あー、お不動さんに繋がったんだ

と思ったという出来事があったのですが、それが、魂を溶かしてくれた後の出来事だったか、上半身に塗る作業の後だったか。

参拝中に経験する事って、それを経験した直後に文にしないと、あっという間に記憶が、あやふやになってしまいますよね💦

で、実は、神社で経験した事は、これだけではないのですが、次の記事にて書きたいと思います🙏

あっ!!ちなみに、お不動さんに焼き払って頂いた後は、ザワザワした気持ちはなく、心軽やかに帰路につくことができました🥰

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