140字と30日間

 

事を難しくするのはもう辞めだ、それすらもぼくの性質だからきっと辞めきれはしないんだけど、そろそろ夏空の日射しみたいな、乾いた温もりが恋しい。遺して行こう。綴って居よう。飲み干した缶珈琲と1秒前に放した気持ちさえも愛して、愛して。この愛を伝えるには、140字では到底足りないけれど。

 

8:18am

 



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