見出し画像

艱難と葬送

 

有難う、は、口癖のように言い続けたい。ありがたいと感じることがぼくにとっての当たり前になるように、何処かの誰かが謳うように、ごめんなさいとありがとうを繰り返して、人生最期の瞬間はありがとうで締め括りたい、そう決めている。尊くて、儚くて、本来ならないものがあることの、有難みを胸に。

 

11:06am

 

ありがとう
ごめんね
 
ありがとう。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?