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映画「THE BATMAN」を観て

どうも、Fuです。

今回は、先日映画「THE BATMAN」を観に行ったのでその感想を記事にしていきたいと思います。

ネタバレになる可能性がありますので、「THE BATMAN」を観に行かれる方は、ご拝読をお控えください。



感想

まず率直な感想として僕自身、バットマンの映画自体映画館で見たのは、初めてで他のダークナイト・ライジングなどのバットマンシリーズは、Amazon Primeや学校の授業でも見たぐらいだったので、とても面白かった。

ロバート・パティンソン演じるバットマンがカッコ良かったし、見てて思ったのはあまり笑わないのと嬉しいという表現がひとつもなかったこと。

なので、犯罪を防いだり正義感に満ち溢れているようなヒーローとはまた違う暗く狂気的な部分が観ててとても魅力的だと思いました。

あと、バットマンといえばバットモービルと言われる後ろにロケットエンジンを積んだ車ですが、登場シーンとしてはそんなに出てこなく、

近未来的なモノよりも素手でのアクションや知能犯リドラーとの謎解きゲームなど、シンプルかつ誰でも楽しめる映画になっていました。

暗い闇のヒーローから

この「THE BATMAN」では、ほとんどのシーンが暗くクラブの場面や戦闘シーンが多くあり、観ててドキドキしました。

物語が進んでいく中で、仲間の刑事やキャットウーマンと力を合わせることもありましたが、特に喜ぶシーンなどはなく常に冷静なバットマンでしたが、

知能犯リドラーと話す場面では、怒り狂うことや我を忘れてしまうことがあり、普通のヒーロー映画とは違う人間味が溢れる映画になっていた。

全体を通して、暗いシーンが多くバットマン自体も「私は復讐だ」というぐらい復讐心が強いダークヒーローでしたが、最後のシーンでは真っ暗な瓦礫の中から人々を助け出すバットマンは、ゴッサムシティに明るい未来を灯すと共に自らが闇に生きるのではなく、一歩前に出て人々を助け出すヒーローへと変わっていく姿を見て感動しました。

僕も人を助け、守れる大きな人間になりたいと思いました。以上。

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