自分の最大の願いが叶った時、人は

19歳を目前にして、人生最大の目標であり願いが叶ってしまったんですね〜

なんてことないんです

自由を手にしてしまいました

時間の自由です

それ以外の願いも希望も要望も準備していなかったので、いったい何をして残りの人生を過ごせばいいのか？と

とにかく、目の前のやるべき事は用意されていたのでこなす日々

一年が過ぎた頃

旦那さんを亡くした女性からのひと言

「あなた、若いんだから何かやりたいことないの？習い事とか？」

その女性は、旦那さんが遺した会社を引き継ぎ奮闘されていました

右も左も分からない中でも、笑顔で穏やかな振る舞いで周りに気遣うことも忘れない素敵な方という印象

これからの人生でやりたいこと？と、自分の中で質問が変換され出した答えは

誰かの役に立てることをしていれば、生きてていいかも！存在してる意味になるかも！

高齢者介護の世界で働く、という結論に

そして、退職をし、看護の道へと

まさに、自由を手にしたら羽が生えたようになる経験ってコレ？っていう感覚

生命があるから終わりまでは生きないと！殺生はよくないもの！という幼少期からの刷り込みがあり

生きること、寿命まっとうすることが使命という漠然とした思いがあり、今に至ってます

生きてると、いろいろありますね〜

(*´꒳`*)