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揺らぐ、信用創造

みなさん、こんにちは(こんばんは)。
6月中旬を迎えました。今日は一般向け記事となります。

数回前にお届けした「投資とは、何も金銭的利益を得るという意味合いだけではない」の記事で取り上げた投資事業が、一旦完了しました。
おかげさまで多くの皆さんから喜んでいただけたようで何よりです。
人の価値観はさまざまです。
全員、すべての人が納得されているわけではないと思いますが、直接お礼を伝え聞く会話の際に、皆さんとのエネルギー交換ができることに幸せを感じました。
ほんとうにこの事業をやってよかったと思います。
協力していただいた各方面のプロフェッショナルのみなさん、そしてご意見やご提案をいただいたみなさんも、本当にありがとうございました。
引き続き、この事業にゆっくりと、少しずつ、楽しみながら取り組んでいきます。

本日の本題、「揺らぐ、信用創造」に入ります。
どうやら彼らは次のプランデミックとして経済戦争を目論んでいるようです。
この二つの報道がほぼ同時というのは、トリガーだと思います。

2024年6月20日/共同通信

まず先に危機感を感じた少数の人たちは取り付け騒ぎをイメージするような報道です。

2024年6月21日/共同通信

農林中央金庫は、日本国内で最大の機関投資家と言われています。
銀行業・金融業として存在していますが、管轄が金融庁ではなく農林水産省というところも謎です。

このタイミングに合わせたかのように、日本ではまもなく7月3日に新札が発行されます。しかし、現行紙幣との単純交換には簡単には応じないようです。

2024年5月17日/毎日新聞

以前投稿したブログ記事で、現在ほどの枚数が印刷されないのではないかと指摘したわたしの直感は、それなりのことだったようです。

その先駆けとして英国(イギリス=グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国)でもチャールズ国王の即位に伴い6月上旬に、64年ぶりとなる新札の発行が開始されています。しかし久方ぶり刷新ムードの割に、大量に印刷していません。

つまり言い換えるならば、日本でも強引なやり方でキャッシュレス社会に移行する「計画」があるということです。

2024年6月8日/毎日新聞

ただし、宇宙の法則にはいいも悪いもありません。
尊重、尊敬、礼儀をもって、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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