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今日の学び⑧:ストレス耐性を高める方法

こんにちは、株式会社フリースタイル 広報の川崎です。
昨日はラジオの収録にお供してきました。
毎週月曜日18時30分~MID-FMにて放送中の書道家 一ノ瀬芳翆先生の番組「魁 TOPインタビュー」に以前ゲスト出演したことがきっかけで、今年1年間、毎月1回弊社社長の青野がコメンテーターとして参加することになりました。

来週も放送予定なので、名古屋近郊の方はぜひお時間合えば聞いてください♪

収録の前、どんなことを話そうかなぁ~というのを練りつつ、青野社長からいろいろな話を聞いたのですが、その中で挑戦を続けるのに必須とも言えるストレス耐性の高め方のヒントになりそうな話があったので共有します。

失敗がストレスになる理由

「失敗は成功のもと」こんなことわざがありますね。これの理屈は「頭ではわかっちゃいる」という人が大半ではないでしょうか。
トライ&エラーでしか成長しないんだということをわかってはいるものの、やっぱり失敗がこわいと思って行動を躊躇してしまう。あるいは一度やってみて失敗したら心が折れてしまう。
私はけっこうそんなことばっかりです。
一方ですごく高く思える壁にも何度も挑戦して、そのうち越えていってしまう人もいますよね。
私の身近な人だとまさに社長とか、各部署のリーダーたちはそんなかんじです。
この差は何でしょうか?
過去の経験の差?自信の差?才能の差?
いろいろ思いつきましたが、どれも本質ではなかったようです。
結論を言うと、自分への期待度の正確さのちがいでした。
できるかわからない、と言いつつ、なぜか一発で成功する未来に根拠もなく全ベットしていたんですね。
で、失敗したときに、そのギャップに打ちのめされていたようです。

現状を正しく認知することの大切さ

「こうあるべき」姿を描いてそれに近づけるためにどうすればいいかを考えることは成長するために必要なことですが、これを事実と混同し期待値を上げすぎることで、失敗して現実を突きつけられたときに心が折れてしまう。
現状を正しく認知していれば失敗したり間違いをしてきされたりしても、謙虚に受け止められます。
たしかに、私は何を根拠に自分に期待していたのかしら・・・と冷静に考えると疑問です。
「ダメで元々」と心の底から思っていたら、失敗して悔しいとは思うでしょうが、「まあでもそりゃそうだよね」と受け止めて次のアクションにつなげられそう。と話を聞いて思いました。

仕事や試験、就活など、あきらめずに挑戦し続けなければいけない場面は数ありますが、この心持ちがあるとないとで一回でやめてしまう人、続けられる人の差が生まれるのではないでしょうか。
ストレス耐性を身に着けて、どんどん新しいことに挑戦し、成長につなげていきたいですね!

過去に青野社長がYouTubeにアップした動画の中に、近い内容のものがあったのでこちらも載せておきます。

読んでいただきありがとうございました。


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