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もっとも大切なのは情熱

事を行うときに1番大切なものはなんでしょうか。 天才的なセンス 一流の道具を揃える財力 そのいずれでもなく、 情熱こそが1番大事であるとしたら、 あなたは何をしますか。 寝ることよりも、食べることよりも、 これをやることが楽しい、大好き、 と熱中できること。 情熱を燃やせること。 それこそが、一流になる条件だそうです。 スポーツ選手のように肉体的な上限がある場合は限られますが、 芸術の世界や商品開発の世界では、 何歳になっても自分のやる気次第で 活躍ができます。 い

    • 遊んでいい。好きなことと友人の数が人生を豊かにする。

      人生を振り返ったときに、豊かな人生だったなと思えるようなこと。それはどれだけ好きなことを人生の中で触れていたか。そしてどれだけ多くの友人と楽しい思い出を作ったか。です。 そしてその思い出や経験を多くできるのが学生の頃です。 学生の頃に大切なことは、有難いことに親が色々と生活面は見てくれることが多いので、好奇心をもって積極的に色々なことにチャレンジしてみる。 勉強よりも経験。経験を通して好きなこと、向いていることを知る。そして仲のいい、本音で付き合える友人関係を持つ。 実

      • 褒める9割 叱るは1割 普段の接し方が大事

        子どもがいけないことをしたとき。周りの方にご迷惑になるようなことをしたとき。親は親の責務として躾のために叱る必要があります。 叱ることを、子どもに嫌われたくないからしない、あるいは叱ることに消極的である親の方もいらっしゃいます。 躾(しつけ)とは身を美しくする。と書きます。 それは子どもが将来、大人になってから社会で恥をかかないように、 親がしてあげられる指導の愛のカタチになります。 ですから必要な時には、しっかりと叱ってあげてほしいのです。 そのときに割合があります。それ

        • 子どもとの接し方 のびのびタイプ?かまってタイプ?

          子ども、、に限らず大人との関係(部下や上司など)にも当てはまるのが、 その子は、放任主義で本人のやりたいようにしたい、のびのびタイプか。 それともハンカチ持った?歯磨いた?宿題いれた?と細かく言われたいかまってタイプか。 それを知ることがまず大切です。 のびのびタイプに、細かくあれこれ言うと、 うちの親は僕のことを全然信用してない。ダメな奴だって思っているんだ。となってしまいます。 逆に、かまってタイプに、よかれと思って本人のやりたいように放任主義で自由にやらせようとする

        もっとも大切なのは情熱

          「知っておいてもらいたい」14歳~15歳が一番不安定 |フリースクールARCADIA

          いまも使われているかわかりませんが中二病という言葉があります。中学2年生~3年生くらい。その年齢のときに不登校になったり精神的に不安定になる子がお話を聞く限りでは体感で多いです。 本人もあとで思い返すとどうしてあんなことをしていたんだろうか、と思うこともあるようです。 この年齢の時の不登校は、年齢が高校1年生くらいになるタイミングで自然に解消していくことが多いです。 この時期に大切なのは親御さんがあまり慌てずに、自分の子どもたちを信用してあげることです。 「実はうちの

          「知っておいてもらいたい」14歳~15歳が一番不安定 |フリースクールARCADIA

          自己紹介 

          はじめまして。都内でフリースクールARCADIAを行っている成毛です。 不登校の子や学校に行くのが嫌になった子どものお母さんと知り合いで、 その子の面倒をみることになったのがキッカケでフリースクールを始めました。 不登校になった子はもちろんのこと、不登校になる前に知っておいてほしいこと、親が知っていてほしいことやその子の持っている個性の輝きの見つけ方など、少しでもお伝えしていければ幸いです。 何卒よろしくお願い申し上げます。

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