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頭の中を整理するための習慣

こんばんは。shinyaです。

社会人になり13年が経ちました。
永かったような短かったような、、、
13年が経った実感はしませんが、振り返るといろんなことがあったなと思います。

私が社会人2年目の頃、
お昼の時間に先輩と外出していたとき、飛んでいる鳥を見て
「あぁ、鳥になりたい…」
と口に出してしまい、それを聞いた先輩は私が精神的にかなり深刻なのではないかと心配になり、私の隣で先輩が慌てていました。
思っていただけのつもりでしたが、口に出していたことに私自身も気付いていなかったので、かなり疲労が溜まっていたのだと思います。

少し余談になりましたが、
やることが多すぎると、何から手を付けたら良いか分からず、モチベーションが下がってしまうことがあります。
私もそういう経験をたくさんしてきました。
その時に身に付けたことが「頭の中を整理する習慣」です。

仕事をしていると、自分の容量がなんとなくわかってきます。
そして、容量の8割程度に達したときに「忙しくなってきた」と感じます。
そう感じたとき、私のデスクには書類がたまっていることが多いです。
イメージですが、仕事が忙しい人はデスクの上は書類だらけです。
しかし、仕事ができる人のイメージはデスクが綺麗です。

ペーパーレスが進む時代なので、業界によっては紙媒体で仕事をしない企業もあるかもしれないので、一概に言えません。あくまでイメージです。
デスク以外でも、忙しくなり余裕がなくなると部屋が汚くなることもありました。

先輩に教えてもらったことですが、
頭の中と、デスクの上、部屋の状態、バッグや財布の中の状態は同じであることが多いそうです。
つまり、頭が整理できていない人はデスクの上に書類がたまっていたり、部屋が汚かったりするということです。

私は、すべて当てはまっていました。
その話を聞いてから、
・デスク
・自分の部屋
・バッグや財布の中
を整理し始めました。

最初は、汚くなり始めてから掃除するというレベルです。
続けていくと次第に、綺麗な状態を常に維持できるようになりました。
ここに至る過程で、デスクや自分の部屋の状態を見て、忙しさを感じ取れるようになってきました。

デスクに書類が溜まり始めると、
「頭の中がパンパンになり始めている」
と察して、まずデスクを綺麗にしてから、やることリストを書き出して頭の中を整理するようにしました。

この習慣を20代の頃に身につけたことは財産になったと思います。

今では毎日デスクや部屋の状態を整理したり掃除することが習慣です。
頭の中を整理できるし気持ちが落ち着くので、仕事のパフォーマンスが上がります。


最後に、
スマートさが格好良いと考える男性は少なくないと思います。
私もその1人です。

・デスク、部屋、バッグや財布の中が綺麗
・仕事ができる
・気持ちに余裕がある
という人は、素直に格好いいです。
※個人差はあるかもしれません。

より格好良い大人になるために、日々研磨します。

以上です。
ありがとうございました。


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