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ステイホームで旅行の思い出を振り返る ~三大中華街編~

前々回の記事で、「ステイホームで旅行の思い出を振り返る」シリーズの九州旅行編を書かせていただきました。

今回は日本の三大中華街を巡ったときの思い出を振り返りたいと思います。



1.神奈川県 横浜中華街 

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まずは神奈川県横浜市にある、横浜中華街です。横浜中華街には各所に門(牌楼, パイロウ)が合計10基あり、写真は朝陽門と呼ばれる門です。横浜中華街は三大中華街のなかでも一番広く、日本最大の中華街です。実際に横浜中華街のなかを散策すると想像以上に広く、歩き疲れた記憶があるほどです。ですがお店がかなり充実していて、食べ歩きは非常に楽しめます。



2.長崎県 長崎新地中華街

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二つ目は長崎県長崎市にある、長崎新地中華街です。長崎新地中華街は全体がシンプルな十字路になっていて、その四つの端に写真のような門が東西南北に建てられています。また規模もそれほど大きくないので歩きやすく、ゆっくりとお店を見て回ることができました。中華街のなかだけでなく、中華街周辺も歴史的建造物がおおく、とても雰囲気のある街並みでした。



3.兵庫県 南京町

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最後は兵庫県神戸市にある、南京町(兵庫中華街)です。写真は西安門と呼ばれる門で、とても立派でした。中華街のなかは老舗といった感じのお店が多く、なかなか雰囲気があります。その反面、若者もおおく活気もあり、非常に不思議な中華街でした。最寄りの元町駅からも近く、アクセスしやすい印象もあります。



いままでの旅行の中でも三大中華街めぐりは特に記憶に残っていて、振り返るだけで楽しいですね。


今回は以上になります~


読んでいただき、ありがとうございます。

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