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11月29日 ~シーバス編(新ロッドインプレ)~

11月29日(月) 長潮 

釣行時間 16:30~17:30

ポイント 新潟県中越サーフ(テトラ上)

波高   0.5m(濁り無し)

タックル ロッド ムーンショット106MH  リール ストラディック4000MHG

ルアー  サイレントアサシン(レンズパールチャート)

     シャローアッパー(ライムチャートコノシロ)


<ポイント状況>

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<タイドグラフBIから引用>

夕まずめ、近くでサビキ釣りをしている先行者はコノシロ、小鯵を釣り上げている。

→シーバスの回遊狙いでフローティングミノーで攻めていく。

<新ロッドインプレ・実釣>

前々回の釣行でラテオが折れて、新しいシーバスロッドを探していた。お小遣い制貧乏アングラーの私は、月々に釣り具にかけられるお金が決まっているので頭を悩ませる。

今月買うならムーンショットまで、来月まで待てば、エンカウンター、ラテオまで買える。

待つのが良いが、シーバスが熱くなるシーズンなので一刻も早く、サーフ用シーバスロッドが欲しい。3日間迷って、仕事終わりに釣り具店へ直行。

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<ムーンショット106MHを購入>

この竿を選んだ理由は2つある。

①前回のラテオは106M、磯場、テトラ上などで投げる時には強引に引き寄せるパワーが欲しかった。

②前回のラテオはショアジギング用にも流用していたが、40gを投げる時に負荷がかかる感覚があり、思い切り投げることができなかったから、重いジグにも耐えられる強いロッドが欲しかった。

やっぱり新しいロッドは良い。購入するときにムーンショットだけでなくエンカウンターやラテオも触ってみたが、4年前と比べると性能がアップしまくっている。びっくりだ。

買ったなら試したい。

釣り具店近くのサーフ(テトラ上)にエントリーし、準備を始める。季節的、時間的にポイントは望みが低いが、サビキ釣りをしている先行者はベイトとなるコノシロ、小アジを釣り上げているので、フローティング系ミノーで攻める。

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記念の一投目、ロッドを振り切ると、とても驚いた。

「超飛ぶんだが、、、」

全力でないのに、糸の色から判断すると、60m超は飛んでいる。MHということで、前回よりも固いロッドだからだろうか。個人的にはとても使いやすく大満足。また、斜めにキャストすると、離岸流の重さも感じ取ることができ、感度も良好だ。

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シャローアッパーに変更し、こちらも投げてみる。改めて驚く。

「やっぱり超飛ぶ、、、」

キャストは独学で学んだので、お世辞にもきれいなキャストができていない。ただ、自分のキャストスタイルにはMHという固さ、106という長さはピッタリだった。

今回の釣行は、アタリもなくタイムアップだったが、ムーンショットのインプレもできて、大満足の釣行だった。


ただ、リアグリップがラテオと比べて短いので、最初は違和感を感じた。同時にショアジギングに流用するには、リアグリップの短さはマイナスかなあと感じた今回の釣行だった。

次はシーバス釣りたいなあ。

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