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年末年始が憂うつなあなたへ 作家の年末の過ごし方

年末年始どこか憂鬱になりませんか?

・クリスマスなどの年間のイベントや行事にのれない
・クリスマスや誕生日、年末年始がどこか憂鬱
・祝日が休みな人が羨ましい
などと感じることありませんか?
ぼくはあります笑

そんな人のために紹介したい言葉があります。

それは「大人のカタチを語ろう」という雑誌の企画の中で伊集院静さんが語ったものです。結構昔の雑誌の記事になります。

クリエイターの正月

伊集院静さんは、作家の駆け出しの頃
ある先輩作家さんに次のように聞いたそうです。

「作家は盆、正月をどうして過ごすべきなんでしょうか?」

それに対し、先輩作家は次のように語ったそうです。

「作家に盆も元旦も正月もない。書くしかないのが作家」

以来、伊集院さんは、盆、正月の意識が失せてラクになったそうです。

そうした行事に関わらなくていいのだとわかり、

どんな日であれ特別な感情を抱くことがなくなったそうです。

テレビをみる 大人の男のやることじゃない?

!年末年始にテレビを楽しみたい人はここから先は見ないでください

この記事の中で伊集院さんは年末の
あの行事についても言及しています。

「大晦日、コタツに入って、紅白歌合戦なんぞを見ている輩で、まともなことができた奴は誰一人いない」

「そもそもテレビを見るってことが『大人の男』がやることじゃない」

この記事を読でいこう、個人的に変なプレッシャーから解放され、
すごく気持ち的にラクになりました。別にプロの作家でもなんでもないですが笑
年末も正月も平常運転で行きます。

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