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北九州市小倉 『千成屋』

行ってきました、北九州市小倉!

15日(土)、16日(日)とVNL2024を満喫しつつ、最終日の17日(月)。少しだけ時間があったので、旦過市場付近を散策。

事前の情報や、観光系のチラシ・パンフレットを見て、お目当てのお店に行くのも良いですが・・・やはり足で探して、直感を信じることが醍醐味かなと改めて感じました。


RICOH GR3 HDF

旦過市場を抜ける直前にあった小さな橋を渡ると・・・

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こんな光景は・・・見たことがないです。

・・・たまりません。

『千成屋』

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いわゆる・・・食堂です。

ちょっと調べてみたら、創業は昭和50年(1975年)頃。

軽く店内を覗きつつ、一旦保留にして、再び散策を。

あれこれ市場の飲食店を覗いてみましたが・・・やっぱり『千成屋』に決定。近くで撮影をしている最中も、市場関係者っぽい人や、地元の先輩方が、次から次へと・・・。

そう言うお店は、間違いありません!

と、いう事で入店。

RICOH GR3 HDF

目を疑う・・・価格設定。

値段の部分が貼られているので、以前はもっと安かったと考えられます。

小倉へ行ってから知ったのですが、小倉は”焼うどん”が有名とのこといで・・・。

その歴史は終戦直後の昭和20年まで遡る・・・。

”うどん”が有名なことは事前に調べて知っていましたが、”焼うどん”も。


と、言うことで!

私は、”焼うどん”

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Yさんは、”うどん”

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せっかくなので、あの魅力的なケースから、天ぷらを。

RICOH GR3 HDF

うどんに、これを入れれば・・・天ぷらうどんです。


旅行先で何度か食べてきた、中華そば(昔ながらのラーメン)同様、やはり、出汁、スープに特徴があります。

うどんも味見させて頂きましたが、出汁が最高でした!

焼うどんのソースも、関東地方のソースとは違い、とても新鮮でした。

そして共に、噂通り、うどんの麺は柔らかめ。

”柔らかいうどん”に抵抗があったのですが、とても美味しかったです。


うどん320円、焼うどん500円、合計金額が1,200円弱だったので、天ぷらは・・・350円くらいかなと。

かぼちゃ、玉ねぎ、エビ、ナス、ゴボウの天ぷら+キャベツの千切り、トマト、青紫蘇をお皿にしたポテトサラダ・・・。これで、その値段!驚きです。

常連さんの男性が入ってきて「ビール・・・今日は止めておくよ〜(笑)、そんなに呑めないからな〜」と。瓶ビールもありそうでした。”そんなに呑めない”と言うことは・・・おそらく大瓶でしょう。

その後の予定を考えて・・・我慢しました。


Blogとnoteを使って、今回のVNL2024、北九州市小倉編を更新しようと考えていますが、まだどうやって振り分けたら良いか、考えがまとまらず・・・。取りあえず、Blogも更新しておきました。

初日、15日(土)の日本vsセルビアが始まるまでの余談を・・・。


こちらのnoteには、写真を中心にアップしようと考えております。


GR3 HDFと小倉の相性は・・・正直、やばかったです。

RICOH GR3 HDF


〜つづく



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