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EuroSCHIRMの傘

28日に更新したnoteの中で触れた傘を・・・少しだけ紹介させて頂きます。日傘デビューした、あの日の傘です。

EuroSCHIRM (ユーロシルム) は1919年創業のEBERHARD GOBEL社が手がけるブランドです。ドイツのウルム(Ulm)を拠点に素材を厳選し、高品質かつ高機能アンブレラ作り一筋90年余りのファミリー企業です。創業以来、誇り高き職人気質、最新マテリアルへの探究心、機能的なデザイン開発は、数世代に亘り現在まで一族代々に受け継がれています。


私たちが、この傘と出会ったのは至福さんです。

基本的に、Yさんが使用していますが、この傘は日傘としても優れているとのことで・・・私も使わせて頂きましたが、抜群でした。


表がシルバー、裏が黒。耐久性も強く、重さも200gちょっとと驚異的な軽さ。持ち運びは、ナイロンケースに入れて背負うことも可能(これがとても便利です!)。

X-T4 / TAMRON 18-300mm F3.5-6.3


商品は若干異なりますが、詳細はこちらをご覧いただければ。


もちろん日傘としてだけではなく・・・個人的に、この傘に驚いた点は、雨音を楽しめるところです。雨音を楽しめる傘・・・初めて出会いました。弾けるような雨音を独り占めできます。

X-T4 / TAMRON 18-300mm F3.5-6.3

興味がある方は、是非チェックしてみてください。

至福さんのnoteも、うふふな感じなので、そちらも是非チェックしてみてください。


ご存知の通り、地球外殻が世界的に灼熱化しています。

2023年7月は・・・観測史上最も暑い月となってしまったそうです。ただ・・・とある独立機関は「最も涼しい」と表現しているそうです。これは未来を見据えた話の一つでして・・・。今回の7月を起点に考えると、さらに・・・さらに暑くなると・・・。夏は、普通の生活が送れなくなりそうな予感がビンビンです。”今のままでは・・・”です。

35度を超えて使用すると熱中症のリスクが高まると警告していても、多くの人が小型扇風機を使用しています。首に巻く冷却剤やファン付きのモノ・・・サングラスに日傘に帽子・・・兎に角、首から上が渋滞している時代です(プラスして・・・炎天下の中・・マスクをする人も)。

この異常気象で、千葉県勝浦市に注目が集まっています。あの空気感、涼しさは本当に驚きました。2015年7月21日に、そのことを知り、翌日、早速・・・勝浦市へ。

その後も遊びに行きましたが、その時も「涼しい〜〜」と感動したことを覚えています。特殊な地形の影響で夏でも涼しい勝浦市。ここは、あくまでも特例です。


今後、冷静に考えて・・・標高の高いところへ避難するか・・・地下に・・・、そんな話を昨晩もYさんと・・・。

早め早めの備えは必須です。

男性も是非・・・日傘を活用して生き残ってください。


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