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note1周年と195枚の写真

本日、3月27日・・・加瀬野 洋二さんがnoteをスタートさせて1年が経過しました。この1年で・・・64本。

加瀬野さんが原稿用紙に書き、それを息子が文字データにして、私がnoteにアップする・・・。原稿を読んでから、その内容に合うような写真をデータの中から選ぶ作業が、本当に楽しくて楽しくて。同時に、毎回原稿を読みつつ「凄いな・・・」と感心するばかりで。その間にカメラを新調し、今年に入り、新しいレンズも購入。街へ出る度に「加瀬野さんの原稿に使えそうな写真・・・写真」と考えつつ撮影を楽しんでいます。写真としては、まだまだなモノもありますが、それでも楽しんでいます。

ふと、この1年、加瀬野さんのnoteに提供した写真を数えてみたら、195枚でした。それが多いのか少ないのかは・・・分かりませんが(苦笑)。

今日のヘッダー写真ではないですが、加瀬野さんがnoteを初めてくれたお陰で、さらに脳が柔らかくなり、撮影も楽しく勉強にもなり、運動にも繋がり、良いことだらけです。連鎖と言いますか、連動と言いますか・・・。

X-T4 / TAMRON 18-300mm F3.5-6.3

今までには無い”動き”が1つ起こることによって、無数の連鎖・連動、波紋が広がります。もちろん、そうならない”動き”もあると思いますが、まずは動いてみること・・・その大切さを改めて学んだ1年です。

3月23日に更新した『(64)心を亡くす』の中にも書かれていましたが・・・

私自身であるためであり、自由でいたいからだ。だから、私は“承認欲求”を捨てた。人からの貶された評価も人からの褒められた評価も丁寧にご辞退することに決めている。私自身の評価は、この私がすると決めているからだ。
人はそれほどこの私を深く知らない。それはそれで良いから、評価もしないで欲しいと思うのだ。

加瀬野 洋二 『(64) 心を亡くす』より

なかなか言える言葉ではありません。”評価もしないで欲しい”と言っていますが、すみません・・・勝手に評価と言いますか、毎回「凄い・・・」と言ってしまい・・・。

加瀬野さんのnoteへの「スキ」や「コメント」・・・を見つつ、その波紋を感じています。さらに、私が個人的に、読んで欲しいと思う友人や知人、仲間には直接連絡をして読んでもらっています。ほとんどの人が、その内容に驚いているのも事実です。”人はそれほどこの私を深く知らない”・・・それにも関わらず、驚いています。

何が言いたいのか、ちょっと分からなくなってきてしまっていますが、兎にも角にも、1年有難うございます。そして、今後とも宜しくお願い致します。息子も仕事の合間に文字データにする作業は大変だと思いますが、その先・・・更新を楽しみにしている人が沢山いると思って頑張ってください。私の作業負担は一切気にしないでください。本当に楽しんでいますし、お陰様で写真の訓練と言いますか、さらなる学びにも繋がっていますので安心してください。

こんな時代ですし、この先・・・またどんな事が起きるか分かりませんが、3人が生きていて、続けられる限り、楽しんでいきましょう。もしも、私が皆さんより先に逝ったとしても、おそらくYさんが引き継いでくれると信じています。


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